競輪
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2018/08/12 10:25
エルムS
◎��ミツバ
○��リッカルド
▲��ノーブルサターン
△��リーゼントロック
×��ロンドンタウン
札幌メインは北海道シリーズ唯一のダートグレードＧＩＩＩ「エルムステークス」。
今年度南関船橋に移籍したリッカルドが、ルメールを背に逆襲参戦。
中央勢で迎え撃つは先日公営盛岡マーキュリーＣ連覇したミツバ。
過去傾向見るとスタンド改修等で平成25年は函館、平成21年は豊栄で施行。
施行時期も異なるが過去10年札幌施行の８回傾向で１番人気は(2.1.2.3)とイマイチ。
２、３番人気も(2.1.0.5)、(2.0.1.5)で似たり寄ったり。
少なくとも人気３頭どれかで決まる傾向と思いきや、一昨年は上位３頭連外し。
施行時期・８月中下旬の平成25、27〜29年で前走傾向見ると福島ＯＰ安達太良Ｓ組２勝。
淀ＧＩＩＩ平安Ｓ組が１勝２連対で続くが、函館千七マリーンＳ組も１勝２連対。
血統ではＳＳ系が、数の多さもあるが他血統を寄せ付けぬ８年連続連対中。
本命は札幌コース３歳夏競馬以来でも３戦１勝全３着内・ＳＳ系カネヒキリの仔ミツバで。
仁川千八のアンタレスＳ２着あれば、100短縮の距離不足感は目を瞑れる。
千、千七、二四しかない札幌で千七全３着内なら十分。松山弘平もダート重賞制覇へ。
対抗は一昨年の優勝馬・リッカルド。函館リーディングの次は札幌で、とルメール。
重馬場だけにミツバより先手で前残り狙いか。豊栄レパードＳ惨敗の汚名雪ぐ。
単穴は奇をてらい、近年福島・安達太良Ｓ組良績傾向からノーブルサターンを。
一昨年優勝のリッカルドも安達太良Ｓ勝ち上がりから。札幌ダート追切で良い動き。
あとは函館千七ダートは７戦２勝掲示板外しは１回のみのリーゼントロック。
昨年優勝馬ロンドンタウンは近走不振も、雨馬場味方に逆転可能か。
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