競輪
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2018/08/19 10:27
札幌記念
◎��マカヒキ
○��マイスタイル
▲��スズカデヴィアス
△��サクラアンプルール
×��ゴーフォザサミット
きょうの札幌メインは夏北海道シリーズの大一番「札幌記念」（ＧＩＩ）。
昨年はＧＩ馬不在のメンツだったが、今年はマカヒキ、ネオリアリズムが参戦。
過去10年・単勝１番人気は(2.5.1.2)で２着多し。２番人気も(2.0.2.6)でピリッとせず。
勝率１位は５番人気で３勝。路線別では函館記念組が４勝７連対３着４回でトップ。
次は宝塚記念組の２勝４連対３着１回。平成22、23年１番人気制覇は共に宝塚記念から。
血統では昨年ミスプロ系産駒がワンツースリー達成も一昨年まではＳＳ系産駒が５連勝。
本命は再びＳＳ系産駒に日の目を、ダービー制覇の栄光よ再びと参戦のマカヒキ。
懸念は昨年ＪＣ以来実戦だが、追切は水含んだ札幌芝コースでラスト12秒２と合格点。
鞍上はネオリアリズムで一昨年香港ＧＩ連勝馬モーリス斬り果たしたルメール。
「おフランス仕込みの洋芝競馬」を熟知した鞍上が、再び栄光の舞台へと召還させる。
対抗は函館1000万、準ＯＰを逃げ切り２連勝果たした上がり馬・マイスタイルを抜擢。
良発表でも湿り気ある馬場と、きょうの予報から突然の降雨馬場悪化もあり得る。
稍重馬場は３戦３勝で、地味に昨年のダービー４着馬。穴を開けそうなのはこんな馬。
もう一頭気になるのは函館記念はダッシュつかずの５着・スズカデヴィアス。
４走前白富士Ｓ２着は昨年優勝サクラアンプルールと同じ。冬の芝で走る馬は狙い目。
右回り成績が振るわずレフティー疑惑もあるが、出が五分なら連絡み可能性十分。
昨年優勝サクラアンプルールは函館記念２着で乗り替わりでも連下で引き続き抑えたい。
一昨年３着レインボーラインはダービー８着。蛯ちゃんのゴーフォザサミットが７着なら３着の目？
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