競輪
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2018/09/01 09:12
札幌2歳S
◎��ウィクトーリア
○��ナイママ
▲��ラブミーファイン
△��アフランシール
×��クラージュゲリエ
北の夏競馬も明日・日曜まで。トリは今年も土曜に２歳ＧＩＩＩ「札幌２歳ステークス」。
平成12年にジャングルポケット、平成20年にロジユニヴァースが翌年ダービー馬に。
短距離で２歳王者を決める他場に比べると、のちのクラシック候補生が生まれるレース。
８月末〜９月初に施行、函館開催の平成25年除く平成21年と24〜29年の過去６回で傾向見ると
単勝１番人気は(1.2.0.3)で連対率五分。２番人気は(1.0.0.5)で信頼度薄くなる。
勝率１位は各２勝の３番人気と５番人気。平成26年に11番人気、28年に10番人気が連絡み。
前走傾向は札幌芝千五のクローバー賞組が２勝３連対３着１回で勝率はトップだが、
残り４勝は全て新馬戦１戦１勝馬。距離は千八が３勝で最多だが札幌、函館、豊栄とバラバラ。
血統は顕著な傾向なく数の多さからもＳＳ系産駒が４勝７連対で４年連続連対中。
強いて言えば、母父ノーザンダンサー系２勝５連対で３年連続連対中。
本命はＳＳ系ヴィクトワールピサ産駒ウィクトーリア。平成26年制覇のブライトエンブレム半妹。
最終追切も気合の３頭併せで時計は平凡だったが、５Ｆで０秒８追走し１Ｆ併せで無事併入。
千八持ち時計はメンバー随一。牝馬は過去６回中２勝で十分チャンス。スタートさえ決めれば。
対抗はマイネル軍団が送った道営の刺客・ナイママ。平成15年モエレエスポワール以来の制覇目指す。
門別内回り千五新馬戦で見せた格の違い。次走は２着躓くも、コスモス賞を稍重で制したのは大きい。
単穴も函館２歳Ｓは２着でも、函館新馬戦勝ちが芝千八稍重で馬場が向きそうなラブミーファイン抜擢。
アフランシールは馬場回復が遅れると上がり３Ｆ34秒台の末脚が鳴り潜めそうな感じがし連下筆頭へ。
クラージュゲリエも新馬戦末脚圧巻だったが、雨で渋い馬場にフルゲートの最内枠で再現はありやなしや。
- ウィクトーリア
- ナイママ
- ラブミーファイン
- アフランシール
- クラージュゲリエ
- ジャングルポケット
- ロジユニヴァース
- ヴィクトワールピサ
- ブライトエンブレム
- モエレエスポワール
- コスモス
