競輪
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2018/09/16 09:40
ローズS
◎��オールフォーラヴ
○��サラキア
▲��センテリュオ
△��レッドランディーニ
×��カンタービレ
今週は東西で牡牝クラシック前哨戦。きょうの仁川メインは秋華賞ＴＲ「ローズステークス」（ＧＩＩ）。
３着馬まで牝馬三冠最終戦・秋華賞の優先出走権。今年はフルゲートに満たない15頭立て。
過去10年傾向見ると１番人気は(4.2.1.3)で連対率６割、馬券内率７割で一見高そうだが、
１番人気制覇の全４頭は優駿牝馬３着内。ちなみに現在１番人気サトノワルキューレは優駿牝馬６着。
２着馬は平成26年15番人気、一昨年11番人気、平成23年10番人気と単勝二桁人気馬ごろごろ。
路線別では前走優駿牝馬組が８勝12連対。一応９着からの逆転あるが、他７頭は全て４着以内。
でも出走権狙い上がり馬勝利は、500万下からの昨年ラビットラン、平成27年タッチングスピーチのみ。
２、３着狙いは前走小倉からの２連対・３着２頭。札幌も１連対３着３頭いるが半分がＧＩＩＩクイーンS組。
血統で見るとディープ産駒の４勝７連対３着２回筆頭に、ＳＳ系が８勝14連対３着５頭と圧倒的。
本命には優駿牝馬９着からのディープ産駒オールフォーラヴを指名。仁川千八１分45秒台時計あり。
平成20年ＳＳ系ステゴ産駒マイネレーツェルが優駿牝馬９着から制覇。その時の鞍上も川田。
栗東ＣＷで終い１Ｆ11秒台連発し順調。最終追切は11秒４で〆る。敗者復活要素濃い乱戦に決着。
対抗は前走小倉芝千七で１分39秒５レコード刻んだチューリップ賞４着ディープ産駒サラキア。
坂路こそ目立った動きなかったが１週前、最終とＣＷ追切11秒５、11秒４と好時計。
弟が仕込んで兄が乗るのは、武兄弟より実績豊富な池添兄弟。小倉激走疲れなければ一発。
３番手は小倉二千で１分57秒台好時計のセンテリュオ。栗東坂路で終い１Ｆ12秒台連発の成長顕著馬。
仁川千八時計は３月君子蘭賞の１分47秒１しかないが、成長分加味して大抜擢。
追切平凡だが６月仁川千八・古馬500万１分45秒０の時計あるレッドランディーニを穴狙い。
上がりは３歳勢最速で３着確保。チューリップ賞掲示板入りの実績と成長分を加味。
「ある事情」で中竹厩舎へ転籍２頭からは持ち賞金で出走権が絶対欲しいはずカンタービレの方。
- オールフォーラヴ
- サラキア
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- サトノワルキューレ
- ラビットラン
- タッチングスピーチ
- マイネレーツェル
