競輪
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2018/09/23 10:11
産経賞オールカマー
◎��アルアイン
○��ダンビュライト
▲��レイデオロ
△��エアアンセム
×��ショウナンバッハ
中山メインは秋天・ＪＣへとつながる古馬ＧＩＩ「産経賞オールカマー」。
平成26年豊栄施行除く平成19年以降過去10回単勝１番人気は(4.4.1.1)。
前走宝塚記念組が平成27年のショウナンパンドラなど３勝７連対で、
他に春天、ヴィクトリアＭも含めると、前走ＧＩからの制覇は10頭中６頭。
夏しっかり休養した有力馬が秋緒戦に使われるレースだけに人気サイド決着。
夏使った馬だとＧＩＩ札幌記念組が３勝４連対だが、今年は該当馬なし。
血統傾向では数の多さもあるがＳＳ系産駒が11年連続連対中。
本命はＳＳ系有利と見てディープ産駒のセントライト記念２着馬アルアイン。
淀二二のＧＩＩ京都記念も２着。いわゆる非根幹距離の好走馬。
香港帰りの懸念材料はあるが、上述２着２回で鉄砲は利くタイプ。追切も申し分なし。
対抗はミスプロ系ルーラーシップ産駒でも今年のＡＪＣＣ優勝馬ダンビュライト。
中山の好走歴多く、前走宝塚記念からの定番路線で4000勝間近の武を背に逆転狙い。
３番手はＪＣ２着、京都記念３着と古馬重賞は勝ち切れぬ競馬続くレイデオロ。
ドバイ帰り追切良く見せぬタイプだけに分からぬが、地力と鞍上ルメールで捨て切れぬ。
一昨年ＡＪＣＣ３着馬ショウナンバッハは新潟記念３着。７歳でなければもっと上位に置けた。
ならば栗東坂路で好時計エアアンセムを連下筆頭に。「抑えておけばの田辺」警戒。
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