競輪
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2018/10/08 09:53
京都大賞典
◎��サトノダイヤモンド
○��シュヴァルグラン
▲��スマートレイアー
△��アルバート
×��ウインテンダネス
今日の淀メインは西の秋天前哨ＧＩＩ「京都大賞典」。
今年は公営岩手からサンエイゴールド参戦。５年ぶりにカク地馬加わる11頭立て。
過去10年傾向で１番人気は(3.1.2.4)で一応勝率１位だが連軸にしづらい。
２番人気(1.1.3.6)３番人気(2.0.1.7)でこれも補完勢力にはならぬ。
連対率１位は６連対の４番人気、６番人気だが２勝している４番人気が当然上位。
前走路線別では宝塚記念からの休養明け組が４勝５連対３着４回でトップ。
次位は２勝３連対の新潟記念組が２勝３連対だが、春天組も３連対で連対率並ぶ。
血統別ではＳＳ系、ナスルーラ系、ＮＤ系と混沌としていたが、
過去４年はディープ、ハーツなどＳＳ系にキンカメのミスプロ系が健闘という構造。
本命対抗はサトノダイヤモンド、シュヴァルグランでまさにディープとハーツの代理戦争。
春天では先着しているシュヴァルグラン捨てがたいが、ＪＣ制覇の１kg重く次位に。
サトノダイヤモンドにとって淀は新馬戦、きさらぎ賞、菊花賞と４戦３勝の庭状態。
テン乗りとはいえ、川田なら無様な乗り方はせぬはず。軸で買う。
シュヴァルはダイヤモンドに直接対決で勝ったのは昨年春天のみ。五分に持ち込めるか。
３番手以下が悩むが、筆頭は８歳でもいまだ衰え知らぬオバサン馬スマートレイアー。
昨年優勝馬だがエリ女は掲示板届かず。ＧＩＩ、ＧＩＩＩは負けぬと、ここがメイチか。
あとは春天優勝馬レインボーラインに阪神大賞典で０秒５差迫ったアルバート。
ノンコ息子で盛岡遠征のウチパク代打で菱田に好機到来？のウインテンダネスまで。
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