競輪
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2018/10/13 12:12
アイルランドT府中牝馬S
◎��リスグラシュー
○��アドマイヤリード
▲��ジュールポレール
△��ディアドラ
×��カワキタエンカ
きょうの府中メインは、牝馬限定ＧＩＩ「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」。
11頭少頭数だが、昨年オークス馬と秋華賞馬をはじめＧＩ馬４頭の濃いメンツ。
あすが西で３歳乙女たちの最終決戦なら、きょうは東でお姉さまたちの熱きエリ女・前哨戦。
過去10年傾向見ると単勝１番人気は(0.4.2.4)で平成17年ヤマニンアラバスタ最後に12連敗中。
２番人気は(0.1.3.6)で平成18年デアリングハート最後に11連敗。２頭一騎打ち構図は程遠い。
３番人気(1.1.2.6)で一昨年クイーンズリング制覇のみ。勝率・連対率１位は(4.1.0.5)の４番人気。
前走路線別では、ローテも手頃な札幌GIIIクイーンＳ組が２勝４連対でトップ、
次位がGIII新潟記念組と何故か６月仁川千六OP・米子S組が１勝２連対と並ぶ。
血統では「府中得意」のＳＳ系産駒が６勝13連対でトップ。
ＮＤ系が２勝、ミスプロ系、ナスルーラ系も各１勝で健闘するが全て母父がＳＳ系。
本命は今年のＶマイル２着でGIは４度目の２着に泣くも、斤量54が魅力満点リスグラシュー。
もう１ハロンいや100ｍ長ければ差し切ってた末脚。前走安田記念８着は高速決着で仕方なし。
最大ライバルのアエロリットが毎日王冠に行き不在。モレイラの居ぬ間にテン乗りデムーロが。
対抗は気まぐれステゴ産駒だが鞍上田辺だけに一発ある昨年Ｖマイル優勝馬アドマイヤリード。
昨年の３着馬で上がりはメンバー最速。行き脚鈍い点が玉に疵でも、スタート五分なら。
単穴はヴィクトリアマイル優勝馬ジュールポレール。斤１kg増が微妙な感じもするが
一昨年11月淀千八でアドマイヤリードを首差振り切るなど長い脚が使えるのは魅力。前目残りなら。
ディアドラはクイーンＳ勝ちっぷりは見事。昨年オークス４着をどう見るかもだが
坂路追切もエリ女をメイチとばかりに８〜９割の仕上げに見える。ここはまだ叩き台と見て連下に。
逃げ残り３連絡み怖いのは池添のカワキタエンカ。追切も見せないタイプだけに要警戒。
- リスグラシュー
- アドマイヤリード
- ジュールポレール
- ディアドラ
- カワキタエンカ
- ヤマニンアラバスタ
- デアリングハート
- クイーンズリング
- イバル
- アエロリット
