競輪
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2018/10/20 10:32
富士S
◎��ロジクライ
○��エアスピネル
▲��ハッピーグリン
△��ペルシアンナイト
×��ヒーズインラブ
府中メインは来月のマイルＣＳの前哨戦となるＧＩＩＩ「富士ステークス」。
昨年のマイルＣＳ優勝馬ペルシアンナイトをはじめマイル猛者集結しフルゲート。
過去10年傾向で１番人気は(3.1.0.6)で来るなら頭、来ないと馬券圏外の様相。
２，３番人気も(2.1.0.7)、(1.1.1.7)で補完はせず、４番人気の(2.2.0.6)がまだマシ。
前走傾向では仁川ＯＰポートアイランドＳ組が２勝で勝率トップも顕著ではない。
安田記念休み明け組と京成杯ＡＨから２走目組が１勝４連対で連対率がトップ。
血統傾向ではＳＳ系産駒が平成24〜27年に４連勝など５勝11連対。
昨年はミスプロ系エアスピネル、一昨年はＮＤ系ヤングマンパワー勝利も母父ＳＳ系。
血統でＳＳが入らなかった勝ち馬は平成23年のエイシンアポロンが最後。
本命はＳＳ系ハーツクライ産駒のロジクライに。今回ルメールのテン乗りが怖さ満点。
左回り中京記念はレコード決着の０秒１差２着。俊ちゃんも前残り粘ったが最後力尽く。
この先行力に、ルメールの絶妙な仕掛けの上手さが加味されて２年ぶり重賞制覇へ。
対抗は半年ぶり久々実戦でも昨年優勝馬エアスピネル。淀千六で１分31秒台時計あり。
昨年マイルＣＳハナ差２着で実力十分も、１週前福永で併せた追切が０秒１遅れでやや不安。
単穴は公営盛岡芝で元中央ＯＰ勢を年寄り扱い、ひょっとして…の道営馬ハッピーグリン。
昨年京成杯ＡＨ２着ガリバルディを５馬身弱離して圧勝。プリンシパルＳも上がり２位で４着。
プリンシパルＳ勝馬コズミックフォースがダービー３着。まさか…を引き出すのはウチパク。
あとはマイルＣＳ制覇３kg増し酷斤をこなせるかデムーロ鞍上ペルシアンナイト。
中央通年騎手は諦め？のモレイラ鞍上・ワントゥワンも考えたがやや後ろ過ぎで届かぬか。
ＮＤ系産駒だが、２月節分Ｓでロジクライの２着ヒーズインラブはダービー卿ＣＴ勝ち馬で抑え。
- ロジクライ
- エアスピネル
- ハッピーグリン
- ペルシアンナイト
- ヒーズインラブ
- ヤングマンパワー
- エイシンアポロン
- ハーツクライ産駒
- ガリバルディ
- コズミックフォース
- ワントゥワン
