競輪
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2018/10/21 11:36
菊花賞
◎��エタリオウ
○��エポカドーロ
▲��ブラストワンピース
△��ユーキャンスマイル
×��アフリカンゴールド
きょうの淀メインは伝統ある中央三冠最終戦「菊花賞」（ＧＩ）。
ワグネリアンが秋天へ路線変更で昨年に引き続きダービー馬が不在。今年も難解。
過去20年で人気傾向見ると１番人気は(7.2.3.8)と低そうだが、近10年では(6.1.1.2)と堅実化。
２、３番人気は(2.4.0.14)、(2.1.6.11)で近10年では３番人気が平成26年に勝ったのみ。
１番人気７勝に次ぐ勝率２位はなんと８番人気の３勝。うち２頭は古馬1000万下からの制覇。
路線別傾向では神戸新聞杯組が旧2000ｍコース時代含めて14勝の勝率７割・連対率77%。
西高東低傾向顕著で平成13年マンハッタンカフェ以来・美浦馬16連敗中。明けぬ夜はないが…。
血統傾向では頭数多いＳＳ系11勝トップ。次いでミスプロ、ナスルーラ、ファイントップが各２勝。
非ＳＳ系勝ち馬でも母父ＳＳ系が多く、ＳＳの血がなく勝ったのは平成20年オウケンブルースリが最後。
枠順では18頭フルゲートで施行の過去16回最内１枠で内有利と思いきや７枠も４勝でトップタイ。
その次が２枠の３勝で平成25年、27年、28年と近５年で多い。
10時半現在１番人気は前走新潟記念圧勝の美浦馬ブラストワンピース。絶好の内枠だと勝てるか？
本命、対抗はＳＳ系から。神戸新聞杯馬不在なら２着馬のエタリオウで。勝ち味に遅いのは仕方なし。
二度の2400ｍでダービーは着外アドマイヤアルバに次ぐ上がり２位、神戸新聞杯は最速上がり。
上がり33秒台末脚は絶望的出遅れや平成14年ノーリーズン以来の落馬なければ決め手になる。
次位にダービー２着にして皐月賞馬のエポカドーロ。神戸新聞杯は発馬失敗の後方競馬が全て。
２走前までは全３着内だけに発馬決めればゴール手前50ｍで運見放されたダービーの借りを返せる。
単穴に変則・新潟記念からの菊制覇、17年ぶり美浦馬の菊制覇を目指すブラストワンピース。
ＳＳはおろかヘイローの血も入ってないなど粗探せば限りないが内枠有利を信じて、池添の一発。
穴として注目はキンカメ×母父ＳＳ系で、友道厩舎のダークホース？・ユーキャンスマイル。
昨年３着ポポカテペトル同様、豊栄二二1000万下・阿賀野川特別勝ち上がり。武なら２着もある。
あとは古馬1000万勝ち上がり馬から仁川二四・兵庫特別組は３着２回もあるアフリカンゴールド。
密かな人気で、ちょいプレッシャーに負けねば風馬くんが馬券圏内まで持ってくるか。
買い目は馬連(9)流しの相手(3)(5)は厚めの各2,000円、(7)(10)を各1,000円
３連単(9)の軸１頭マルチで相手は上記４頭の36点各100円に
オッズ考慮から(3)⇔(9)→(5)と(5)⇔(9)→(3)を各100円増し。この１万円勝負ならガミらぬ？
- エタリオウ
- エポカドーロ
- ブラストワンピース
- ユーキャンスマイル
- アフリカンゴールド
- ワグネリアン
- マンハッタンカフェ
- オウケンブルースリ
- アドマイヤアルバ
- ノーリーズン
- ポポカテペトル
