競輪
1701件のひとこと日記があります。
2018/11/10 11:35
武蔵野S
◎��クルーガー
○��ナムラミラクル
▲��メイショウウタゲ
△��サンライズノヴァ
×��インカンテーション
きょうの府中メインは古馬ダートＧＩＩＩ「武蔵野ステークス」。
チャンピオンズＣや変化球的に大井・東京大賞典を目指す馬たちのダートＧＩ前哨戦。
過去10年傾向で１番人気は(2.2.2.4)で信用度低め。２、３番人気も(1.1.0.8)、(0.1.1.8)で補完せず。
代わりに５番人気が２勝３連対、６番人気も２勝に３着２回、４番人気は４連対と伏兵多彩。
前走路線別では10月１週目・府中千四ダートＯＰ特別（グリーンchカップ）組が２勝４連対。
次いで盛岡JpnI南部杯組が全２着３連対。大井ＪＤＤ、府中ダートOPブラジルC組が１勝２連対。
昨年インカンテーションは金沢・白山大賞典、一昨年タガノトネールは佐賀サマーチャンピオンから。
あとＳＳ系産駒が不振で２着多く、勝ち馬は平成15年サイレントディール以来出ていない。
代わりにミスプロ系産駒は過去10年７勝10連対。ＮＤ系も２勝４連対で、ここではＳＳ系凌ぐ。
本命はミスプロ系産駒から２歳11月未勝利脱出以来のダート挑戦となるクルーガーを大抜擢。
攻め駆けせぬメンツばかりからか、最終追切は栗東坂路ラスト１Ｆの一番時計。
正直ヤネが不安要素だが、故障明けも昨年富士Ｓ３着や京都金杯２着など芝スタートなら激走ある。
対抗はＳＳ系不調の呪縛をも解くか、スパイキュール産駒・ルメールのナムラミラクル。
ＯＰ入り後はもう一押しの競馬多いが、５勝中２勝が府中千六ダートだけに念願のＯＰ初勝利？
３番手は前走南部杯３着からの参戦・ミスプロ系プリサイスエンド産駒メイショウウタゲ。
昨年は８着に終わったが、坂の入口から中段前詰まり馬群の中で身動き取れず万事休す。
南部杯のような前残り展開でなく、アハルテケＳのように外に持ち出しさせる展開なら頭も。
先行馬不在で追込届くか、それより末脚引き出せるか戸崎のサンライズノヴァはやや下位に。
８歳でもフェブラリーＳ３着など侮れぬ三浦皇成・インカンテーションを抑え。
- クルーガー
- ナムラミラクル
- メイショウウタゲ
- サンライズノヴァ
- インカンテーション
- タガノトネール
- サイレントディール
- スパイキュール産駒
- プリサイスエンド産駒
