競輪
1701件のひとこと日記があります。
2018/11/17 08:37
東京スポーツ杯2歳S
◎��ルヴォルグ
○��ホウオウサーベル
▲��ヴェロックス
△��カテドラル
×��アドマイヤスコール
きょうの府中メインは「東京スポーツ杯２歳ステークス」（ＧＩＩＩ）。
今年のダービー馬ワグネリアン、平成26年皐月賞馬イスラボニータを輩出するクラシック登竜門。
最近はここを勝って、すぐ来月の朝日杯、ホープフルＳの２歳ＧＩに出走するより、
使い減り防ぐためか来年２月の出世レース・共同通信杯から始動し皐月賞ＴＲを目指す馬が多い。
過去10年傾向見ると１番人気は(5.2.1.2)で軸に買える。２番人気は(2.2.0.6)で勝率・連対率２位。
３番人気は(0.3.1.6)で頭ないが、４番人気が(2.2.1.5)で２番人気上回る。
下位人気は平成20年の９番人気制覇、23年の10番人気２着のみで３着紐のみ警戒か。
出走少ない馬多く、前走傾向は省略したいが前走府中の馬が４勝８連対でトップ。千六、千八各２勝。
血統主力はやはりＳＳ系産駒６勝12連対。特にフジキセキが、仔のダノンシャンティ含め３勝。
今年は不在のため、続くのが数あまたのディープ産駒２勝４連対。ハーツクライ産駒は２着まで。
意外と３勝で２位のミスプロ系が怖いか？うち２勝はキンカメ、もう１頭はバトルプランでファピアノの血。
本命は新馬戦から中２週、同じ府中千八16頭多頭数でノームチの４馬身差圧勝ルヴォルグで。
鞍上ムーアは連覇経験あるエリ女に間に合わなかったが、今年も日本競馬荒らしにやってきた。
対抗は同じ左回り豊栄千八新馬戦３馬身半ちぎった引き続きデムーロのホウオウサーベル。
逃げ打った馬を中段で見ながら直線内外合流辺りで鞭入れるとトップギア。あと約300ｍは流すだけ。
単穴は９月仁川千八野路菊Ｓ２着からルメール乗替り・ヴェロックス。小倉新馬戦の圧勝劇が忘れられぬ。
ハーツクライはディープに比べると晩熟のイメージあるが、ここで一矢報いたい。
カテドラルは２戦２勝で野路菊Ｓ逃切勝ち。ただ新馬戦中京二千・重２分６秒台をどう見るか。
３着紐面白そうなのは府中千八未勝利脱出、上がり33秒台で末脚光ったアドマイヤスコール。忘れた頃の田辺。
- ルヴォルグ
- ホウオウサーベル
- ヴェロックス
- カテドラル
- アドマイヤスコール
- ワグネリアン
- イスラボニータ
- ホープフル
- フジキセキ
- ダノンシャンティ
- ハーツクライ産駒
- バトルプラン
- ファピアノ
- トップギア
- ハーツクライ
