競輪
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2018/11/24 09:35
京都2歳S
◎��ワールドプレミア
○��ミッキーブラック
▲��クラージュゲリエ
△��ブレイキングトーン
×��ペルソナデザイン
今週が本年最後の淀開催。きょうのメインは「京都２歳ステークス」（ＧＩＩＩ）。
重賞格上げ５年目になるが、過去４年勝ち馬にクラシック馬は誕生せず。
強いて言えば平成26年第１回３着馬がのちのＪＣ馬シュヴァルグラン。
重賞格上げ前なら平成21年優勝ヴィクトワールピサは翌年皐月賞、翌々年ドバイＷＣ制覇。
平成24年優勝エピファネイアは翌年菊花賞、翌々年ＪＣ馬に。さて今年は。
過去10年傾向で１番人気は(4.3.2.1)だが、重賞格上げ後過去４年は(0.2.1.1)で未勝利。
前走傾向は10月開催からの馬が多いせいか、淀千八、淀二千使った馬が各４勝でトップ。
中でも前走淀コース勝利馬８頭のうち新馬戦勝ち１戦１勝馬が５頭。狙うは新馬戦勝ち馬。
ならば本命は前走淀千八新馬戦・直線外から急追、池添の追込馬凌いだ武のワールドプレミア。
直線入口藤岡康太の差馬が抜出図って２番手につくのを鼻で笑い、外から伸ばすあの末脚。
強い馬はもう一段ギアがあるというが、来年クラシックを賑わす片鱗覗かせた豪脚が忘られぬ。
対抗は９月中山二千の芙蓉Ｓ４角先頭、急坂ものかは逃げ切った２戦２勝のミッキーブラック。
重賞格上げ後、勝ち馬４頭中３頭は淀二千から。小回り適性が必要かも。
今年は淀二千経験馬がいないため、同じ小回り中山二千勝ち馬にターゲット。
単穴は小回り札幌コース・札幌２歳Ｓ３着馬のクラージュゲリエ。
平成20年に道営馬イグゼキュティヴが札幌２歳Ｓ２着から勝っているが当時は10月初旬施行。
夏競馬最終週に変更してからは平成27年アドマイヤエイカンが札幌２歳Ｓ優勝からは３着まで。
あとは萩Ｓ除外で６月仁川新馬戦勝ち以来実戦だが稍重１分50秒台は優秀・ブレイキングトーン。
ハーツクライ産駒は重賞格上げ後２勝３連対。勝ち気満々池添のペルソナデザインを穴で。
- ワールドプレミア
- ミッキーブラック
- クラージュゲリエ
- ブレイキン
- ペルソナデザイン
- シュヴァルグラン
- ヴィクトワールピサ
- エピファネイア
- ターゲット
- イグゼキュティヴ
- アドマイヤエイカン
- ハーツクライ産駒
