競輪
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2018/11/25 10:56
京阪杯
◎��アサクサゲンキ
○��アンヴァル
▲��アレスバローズ
△��グレイトチャーター
×��カルヴァリオ
淀も今日が本年最終開催。大トリ飾るは今年も最終第12競走の千二ＧＩＩＩ「京阪杯」。
遠征ではお世話になる おけいはん。ガタゴト走る高架下パドックを回る18頭フルゲート。
最終日最終競走の荒れた芝での内回り千二戦。単勝１番人気は平成23年最後に６連敗中。
昨年は９番人気に人気落としたネロが連覇。３着は二桁人気入着率50％で波乱必至？
前走路線別で連対率トップはＧＩＩスワンＳ敗者復活組が６連対だが１勝のみ。
勝率トップは11月２週の内千二ＯＰ京洛Ｓ組で３勝５連対。３着入着率もスワンＳ組より上。
同じ千二のオパールＳ組も２連対だが３着２回で勝ちは無し。ただ３連抑えには必要か。
本命は５月の淀最終週３歳重賞・葵Ｓ出遅れでも上位絡んだアサクサゲンキを抜擢。
前走のセントウルＳは雨馬場に泣いて得意の差脚不発で二桁着順。
ＣＢＣ賞も出負け気味だが並み居る古馬を差し置いてあわや３連絡みの大健闘。
今回鞍上はネロの連覇導いた公営金沢の名手・吉原。昨年同様アッと言わせる気満々。
対抗は引き続き酒井学で善戦気配のオパールＳ優勝馬アンヴァル。
北九州記念はダッシュ効かず挟まれ、仁川セントウルＳは現短距離王相手では仕方なし。
最終週の荒れた芝はアサクサゲンキ同様に葵Ｓでこなしている。斤３kg増こなせば。
単穴は北九州記念優勝馬・アレスバローズ。スプリンターズＳ二桁着順は雨馬場に泣く。
最後方から追い込んだ淀千二鞍馬Ｓ同様の展開があれば、頭まで当然。
グレイトチャーターは２走前斤56のセントウルＳで豪脚ファインニードルの３着。
アンヴァルが斤量増で苦しめば、２歳戦以来の福永で善戦可能か。
５月最終週淀千四で頭差届かずだったカルヴァリオは福島千二準OPで見事準ＯＰ突破。
- アサクサゲンキ
- アンヴァル
- アレスバローズ
- グレイトチャーター
- カルヴァリオ
- ネロ
- ファインニードル
