競輪
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2018/11/25 10:57
ジャパンカップ
◎��アーモンドアイ
○��サトノダイヤモンド
▲��スワーヴリチャード
△��シュヴァルグラン
×��カプリ
今日の府中メインは世界から著名馬招く日本初の国際ＧＩ「ジャパンカップ」。
今年は海外から凱旋門賞５着の愛蘭馬カプリ、英国馬サンダリングブルーの２頭参戦。
さらに今年はコスモバルク以来10年ぶり？道営から３歳馬ハッピーグリンも参戦。
２頭は過去最少のはず。年々カク外が減るのは日本独特の堅い馬場が嫌われるからか…。
過去10年１番人気は(3.3.2.2)で信頼度高め。２番人気は(1.2.2.5)で微妙。
３番人気は(1.1.0.8)で当てにできず。逆に４番人気が(3.0.0.7)で一発候補。
前走路線別トップはやはり王道・５勝10連対３着６回の秋天組。
ただ最近は、京都大賞典組が２勝３連対で一昨年、昨年と連覇している。
血統傾向ではジェンティルドンナの連覇などＳＳ系産駒６勝13連対。
３歳牝馬制覇目指すアーモンドアイのミスプロ系勝ち馬は平成22年ローズキングダムのみ。
しかし先週は同じロードカナロア産駒３歳馬ステルヴィオがマイルＣＳ制覇。
ロードカナロアはキンカメに次ぐミスプロ系有力種牡馬となるか。
本命はベタだが不利喰らわぬ限り直線飛んでくるはず今年の牝馬三冠・アーモンドアイ。
古馬初対決で海外著名馬を一蹴すれば、ジェンティルドンナに次ぐ名牝誕生か。
対抗は京都大賞典制覇から叩き２走目のサトノダイヤモンドを指名。
同じＳＳ産駒でもスワーヴリチャードのハーツクライ産駒よりディープ産駒が成績優秀。
単純比較禁物だがダービー走破時計も２分24秒でより速い。モレイラも２日連続重賞制覇狙い。
単穴にスワーヴリチャード。前走秋天は出遅れが全て。直線諦めたデムーロは鞭３発後追わず。
スタート決めて内目に潜り我慢し、坂中段間隙抜け出したアルゼンチン杯再現なれば。
頭までは微妙だが府中二四、二五のスペシャリストは６歳馬シュヴァルグラン。
福永乗せるよりは、やはり外国人騎手好きの大魔神が今回デム弟に騎乗依頼。
鉄砲利かぬと分かった休み明け京都大賞典４着からの上位進出は必至。
堅い馬場が向くかは分からぬが凱旋門賞、チャンピオンステークス上位ならカプリ抑えてみる。
買い目は人気上位(1)(3)(11)で３連、特に(1)頭で決まると少額多点買いの自分はガミり必至。
ならばシンプルに馬連(1)流し勝負。相手(3)(9)(11)は各2,000円、(12)は1,000円で7,000円勝負。
- アーモンドアイ
- サトノダイヤモンド
- スワーヴリチャード
- シュヴァルグラン
- カプリ
- サンダリングブルー
- コスモバルク
- ハッピーグリン
- ジェンティルドンナ
- ローズキングダム
- ロードカナロア
- ステルヴィオ
- ハーツクライ産駒
