競輪
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2018/12/01 12:10
ステイヤーズS
◎��アドマイヤエイカン
○��モンドインテロ
▲��リッジマン
△��ヴォージュ
×��マサハヤダイヤ
きょうの中山メインは12月中山の名物ＧＩＩ「ステイヤーズステークス」。
中山芝内回りコースを２周する中央最長距離重賞3600ｍ戦。
今朝方４連覇目指すはずのアルバートが右前肢跛行で出走取消の激震走る。
本命馬不在で分からなくなった13頭立ての冬の中山開幕重賞。
過去10年１番人気は(5.1.1.3)だが、５勝中３勝は今回取消のアルバート。
２〜３番人気は(0.2.3.5)、(1.1.2.6)で補完勢力とならず。４番人気が連対率２位の(1.3.1.5)。
二桁人気は平成21年13番人気２着最高で頭無し。大波乱期待は贅沢か。
路線別ではアルゼンチン共和国杯が７勝８連対。同じく連覇馬のデスペラードもこの路線。
アルバート不在だと気になるのは残り３勝中２勝が10月ＧＩＩ京都大賞典含む淀二四。
代打本命はその淀二四準ＯＰ古都Ｓ勝ち上がりのアドマイヤエイカンを指名。
夏は前半開催札幌二六・札幌日経ＯＰ２着。ハーツクライ産駒は昨年フェイムゲームが２着。
中山は２歳時ＧＩＩ最終年・ホープフルＳ、翌年弥生賞で５着は寸足らずか。
対抗は一昨年出遅れながらも終い末脚伸びて３着のモンドインテロ。
前走京都大賞典９着はシュヴァルグラン、サトノダイヤモンド等一線級相手で参考外。
昨年の札幌日経ＯＰ勝馬だけに、一線級不在＆絶対本命馬取消でヤネもビュイックで期待。
単穴は後半開催札幌二六・丹頂Ｓ勝ち馬のリッジマン。今年の府中三四ダイヤモンドＳ２着。
鉄砲利くタイプだけに、蛯ちゃんのゴール前差切で馬上ヘッドバンキング？が見たい。
ヤネがやや心許ないが札幌日経ＯＰ優勝馬ヴォージュは今回メンツで地力優位。
馬体立派で出が五分なら56もこなせそうなマサハヤダイヤを紐穴で狙う。
- アドマイヤエイカン
- モンドインテロ
- リッジマン
- ヴォージュ
- マサハヤダイヤ
- アルバート
- デスペラード
- ハーツクライ産駒
- フェイムゲーム
- ホープフル
- シュヴァルグラン
- サトノダイヤモンド
