競輪
1701件のひとこと日記があります。
2018/12/16 10:11
朝日杯FS
◎��グランアレグリア
○��ケイデンスコール
▲��ファンタジスト
△��ドゴール
×��アドマイヤマーズ
きょうの仁川メインは中央２歳王者決定戦「朝日杯フューチュリティステークス」（ＧＩ）。
今年は２年ぶりに牝馬グランアレグリア参戦の15頭立て。前回牝馬で参戦ミスエルテは４着。
平成25年以前の中山施行含め過去10年傾向見ると１番人気は(4.2.1.3)で上々の成績。
26年以降の過去４年でも(2.1.0.1)なら馬券軸になりそう。２番人気は(2.1.2.5)で補完可能か。
２番人気同様の連対率は４番人気の(1.2.0.7)。ただ連絡みは平成22、23、25年と全て中山時代。
前走傾向は中２週となる府中500万ベゴニア賞勝ち組が３勝（過去４年２勝）だが今回対象なし。
となるとサウジＲＣ、京王杯２歳、東スポ杯２歳、新潟２歳も含め横一戦だが
仁川変更以降過去４年で見ると昨年ワンツーで１勝２連対のサウジＲＣ組がやや有利になるか。
中山時代も含めると１勝５連対の京王杯２歳組が浮上。デイリー杯は過去10年２着２回が最高。
血統傾向は中山時代はＮＤ系が特に強く、セイウンワンダーなど非ＳＳ系産駒も強かったが、
直線長い仁川変更以降は、ガラリと変わりディープ産駒が４戦３勝でＳＳ系天下に逆戻り。
一角崩しそうなのがキンカメやロードカナロア産駒のミスプロ系。今年も傾向続くか。
本命は初輸送、初右回りをクリアすれば、サウジＲＣ出遅れでも牡馬圧倒のグランアレグリア。
強いて言えばこの内目枠で前詰まりが…と言いたいが、ルメールなら早めに外目に出すはず。
輸送で大幅馬体減やまだ幼い気性からテンション抑れず…でもない限りは38年ぶりの牝馬制覇か。
対抗は新潟２歳Ｓで直線やや右へとヨレながらも首差差し切ったケイデンスコール。
この馬も初右回りだが右へとヨレる動きが仁川コース替わりでプラスに向かう可能性。
３か月半ぶり鉄砲不安もあるが新中京の急坂経験値は心強い。ＧＩ連勝かかるデム弟にも期待。
単穴は武で３戦３勝、小倉２歳、京王杯２歳と重賞連勝の勢いあるファンタジスト。
全中央ＧＩ制覇目前に香港での騎乗停止処分で今年達成不可だが、一つ潰して置きたいところ。
グランアレグリア敵失待ちでも展開一つでサウジＲＣ上がり33秒台末脚光ればドゴールも連絡み。
過去10年デイリー杯から勝ち馬なしでも直線二の脚で振り切ったマイネルマーズも抑える。
買い目はシンプルに馬連(2)流し相手(11)(14)各1,500円、(4)を1,000円
あと(2)が飛んだ時の保険(11)−(14)を300円
３連単はフォーメで(2)(11)(14)→(2)(4)(11)(14)→(2)(4)(6)(11)(14)27点各100円の7,000円で。
- グランアレグリア
- ケイデンスコール
- ファンタジスト
- ドゴール
- アドマイヤマーズ
- ミスエルテ
- セイウンワンダー
- ロードカナロア
- テンション
