競輪
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2018/12/23 11:16
有馬記念 （グランプリ）
◎��レイデオロ
○��ミッキースワロー
▲��サトノダイヤモンド
△��キセキ
×��パフォーマプロミス
今日の中山メインは中央競馬１年の総決算・グランプリＧＩ「有馬記念」。
「有馬が終わっても、御用納めにまだ２歳ＧＩ」という日程はいまだに拍子抜け＆認めない派だが、
阪神カップが有馬翌日でなく前日に移行したのは改善点か。来年も28日のホープフルＳが最終ＧＩ。
再来年こそは27日日曜にホープフルを準メイン、有馬をメイン＝最終ＧＩの日程をＪＲＡに切に望む。
2400ｍ世界レコード２分20秒６を歴史に刻んだ３歳牝馬アーモンドアイの回避も残念だが、
秋天を１分56秒台好時計で制覇した２歳ＧＩホープフルＳ制覇＆昨年ダービー馬のレイデオロ、
ＪＣで２分20秒台時計をマーク、クリスマスイブイブにミラクル起こすか昨年菊花賞馬のキセキ、
昨年の中山大障害優勝馬で、平地は準ＯＰ格ながら武鞍上で本当の奇跡起こすかオジュウチョウサン。
他には今年はＧＩＩ勝ちまででも一昨年の優勝馬、引退レースに華と行きたいサトノダイヤモンド、
ＪＣ連覇逃し、今年はより外目８枠で厳しいが昨年はデムーロに斜行被害受けたシュヴァルグラン、
あとＧＩ馬にはマカヒキ、モズカッチャン、ミッキーロケットなどとメンツは揃った16頭フルゲート。
平成10年以降過去20年傾向見ると１番人気は(11.3.1.5)で勝率55％連対率７割で上々。
続くは３勝で並ぶ２番人気と４番人気。一発は27年８番人気ゴールドアクターと19年９番人気マツリダゴッホ。
勝ち馬はＳＳ系ばかりで非ヘイロー系を探してもグラスワンダー、シンボリクリスエスくらい。
唯一ヘイルトゥリーズンの血が入らない勝ち馬は平成12年オペラハウス産駒のテイエムオペラオーのみ。
10年、11年連覇のグラスワンダーとゴールドアクター除き勝ち馬は全て前走が国内・海外ＧＩ。
オジュウにとって好材料は18年２着ポップロックが準ＯＰで目黒記念勝ち豪州ＧＩメルボルンＣ制覇から。
本命はＳＳ系有利と１番人気が軸になりそうな傾向から、やはりレイデオロに。
ホープフルＳのほかオールカマー制覇し中山コースは実績あり。今年ＧＩ散々沸かせたルメールで決まるか。
対抗に指名したのはＪＣ驚異のレコード決着でも５着で最速上がり叩きだした横典のミッキースワロー。
中山二二は３戦２勝全連対、１月冬枯れた芝のＡＪＣＣでもただ１頭34秒台最速上がりの２着。
菊花賞でも今回不参加のアルアインやダンビュライトと同タイム粘り地力はある。真の穴馬はここに。
単穴は今日で引退・サトノダイヤモンド。オグリキャップやダイワスカーレットなど有馬で引退飾った馬は多い。
最終追切・栗東ＣＷ２頭併せでラスト１Ｆ11秒７最速時計。故障辞さぬメイチの走りを豪州人がアシストすれば。
キセキはＪＣで２分20秒台の激走疲れ＆同コース日経賞は出遅れたとはいえ９着が戴けず、連までの評価。
キセキが引っ張って時計は早まりそうだが抑える展開ならパフォーマプロミス辺りも抑えに一考。
本当に夢を買うならオジュウなんだろうが、クリスマスも終わらず「お重」は早いかな…の消しで。
買い目は真の夢馬券(10)ミッキースワローの単勝1,000円に
配当５%増しの馬連で軸は手堅く(12)レイデオロの相手(10)厚めで2,000円、(6)(14)を各1,000円
馬連(10)流しも相手(6)(14)で各1,000円
あとは３連単フォーメ(6)(10)(12)→(6)(10)(12)(14)→(5)(6)(10)(12)(14)27点各100円に
(12)→(14)→(5)(6)と、◎○▲(12)→(10)→(6)の３点買い増しで、今年最後の諭吉さん勝負。
- レイデオロ
- ミッキースワロー
- サトノダイヤモンド
- キセキ
- パフォーマプロミス
- グランプリ
- ホープフル
- アーモンドアイ
- クリスマス
- オジュウチョウサン
- シュヴァルグラン
- マカヒキ
- モズカッチャン
- ミッキーロケット
- ゴールドアクター
- マツリダゴッホ
- グラスワンダー
- シンボリクリスエス
- リーズン
- オペラハウス産駒
- テイエムオペラオー
- ポップロック
- アルアイン
- ダンビュライト
- オグリキャップ
- ダイワスカーレット
- アシスト
