競輪
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2019/01/05 10:16
中山金杯
◎��マウントゴールド
○��エアアンセム
▲��ステイフーリッシュ
△��アドマイヤリード
×��ブラックバゴ
正月松の内の中央競馬・中山初日メインは年始恒例ＧＩＩＩ「中山金杯」。
一線級不在でも、牝馬ＧＩ馬、ＧＩＩ、ＧＩＩＩ勝ち馬チラホラの16頭。
過去10年で単勝１番人気は(4.1.3.2)で一応勝率１位だが微妙な成績。
勝率２位は２番人気と４番人気の各２勝だが、３着１回ある４番人気やや優位。
トップハンデは過去10年３勝５連対。二桁人気連対馬は１頭しかおらず、大荒れも望み薄。
前走傾向は平成21年、23年３着に夏のＧＩＩＩ新潟記念からの休み明けがいるが、
他は全て秋競馬から。平成25年優勝・毎日王冠からのタッチミーノット以外全て11月以降。
血統は23年のコスモファントムがナスルーラ系産駒だが、他は全てＳＳ系か、ミスプロ系。
本命は前走ＧＩＩＩチャレンジＣ２着、マル地・転入初戦以外全て掲示板のマウントゴールド。
逃馬２頭をマークし３番手キープも直線入口、目下３連勝、８連続連対エアウィンザーには敵わず。
３歳７月デビューの晩熟馬。レコード決着小倉記念でも３連の一角。中山コース経験済でいよいよ。
対抗は８歳以上は過去10年連対無しのデータでも、中山コースは馬券圏内多いエアアンセム。
ＧＩＩＩは函館記念制覇済・次戦ＧＩＩオールカマーは秋天馬・レイデオロの４着で上がり２位。
もっと遡れば平成16、17年８〜９歳で金杯連続２着のアサカディフィートの例もあり捨て置けぬ。
単穴は明け４歳勢からチャレンジＣ３着迫ったＧＩ初年ホープフルＳ３着・ステイフーリッシュ。
菊花賞二桁着順から中５週の３連絡みは立派。３歳ＧＩＩ勝ちの地力でもうひと踏ん張り。
前走中山千八ＯＰは牝馬で56背負ってもＶマイル優勝馬の底力見せたアドマイヤリード。
府中ＧＩ勝ちで見えなかったが新馬勝ちが新中京だと、同じ急坂の仁川や中山向きなのかも。
昨年年明けＧＩＩＩ総舐めの戸崎が乗るブラックバゴは昨年金杯４着。紐穴に最適。
- マウントゴールド
- エアアンセム
- ステイフーリッシュ
- アドマイヤリード
- ブラックバゴ
- タッチミーノット
- コスモファントム
- エアウィンザー
- レイデオロ
- アサカディフィート
- ホープフル
