競輪
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2019/01/14 08:59
京成杯
◎��シークレットラン
○��ラストドラフト
▲��ダノンラスター
△��カテドラル
×��ナイママ
今日の中山メインは明け３歳牡馬のクラシックへ向けての始動戦「京成杯」（ＧＩＩＩ）。
今年は12頭立てで６年ぶり少頭数。前走朝日杯ＦＳ組不在、未勝利脱出組も１頭だけが要因か。
過去10年１番人気は(3.3.1.3)で一応中心だが二桁着順も２回あって飛ぶ危険性も。
２番人気は(3.1.2.4)で３連まで広げれば補完勢力。３番人気は(1.1.1.7)でアテにできず。
連対率で３番人気凌ぐは２勝４連対５番人気と１勝３連対７番人気。二桁だと３着１回のみ。
前走傾向は12月仁川500万エリカ賞組が３勝でトップ。連対率で中山500万・葉牡丹賞組並ぶ。
重賞からの敗者復活勝ちは公営川崎所属馬が朝日杯７着からの制覇あるのみで、２着多し。
血統は以前ＳＳ系強かったが、ＮＤ系ハービンジャー産駒が平成27、28年と連勝。ＳＳ系４連敗中。
本命は府中新馬戦２着だが、前走葉牡丹賞制覇で中山コース２連勝と波に乗るシークレットラン。
昨年、一昨年と葉牡丹賞組が連勝中。ウチパクはダート重賞のイメージ強いが、まだまだやれる。
対抗はルメール騎乗なら…の１戦１勝馬ラストドラフト。府中千八新馬戦上がり33秒台切れる末脚。
最終追切ポリトラック気合注入で他に調教好走馬も不在。今年も「荒稼ぎの足掛り」に逆転可能。
単穴も今年も日経新春杯勝ったデムーロのダノンラスター。東スポ２歳Ｓ掲示板入りの実力馬。
勝ち馬ニシノデイジーはＧＩホープフルＳ３着。府中２戦とも33秒台上りで揃えて、一発要素十分。
東スポ杯は末脚自信なくズルズル後退のカテドラル。気持ちよく先行押し切り狙いなら連候補。
マーフィーのテン乗りランフォザローゼスも気になるが、穴狙いなら公営川崎から参戦ナイママ。
小向での追切時計は26年勝ち馬プレイアンドリアルを上回る。この馬もニシノデイジーの２着。
- シークレットラン
- ラストドラフト
- ダノンラスター
- カテドラル
- ナイママ
- ハービンジャー
- ニシノデイジー
- ホープフル
- ランフォザローゼス
- プレイアンドリアル
