競輪
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2019/02/03 10:58
きさらぎ賞
◎��アガラス
○��ヴァンドギャルド
▲��ダノンチェイサー
△��メイショウテンゲン
×��タガノディアマンテ
淀メインは明け３歳芝千八ＧＩＩＩ・西のクラシック登竜門「きさらぎ賞」。
８頭立ては決して少な過ぎる頭数でなく過去10年でも平成25年、27年、29年と隔年。
平成28年は３歳で有馬制したサトノダイヤモンド、３着だが平成23年三冠馬オルフェーヴルも出走。
過去10年傾向で１番人気は(4.3.0.3)で中心。２番人気も(1.3.4.2)で馬券には絡むか。
前走傾向は、現在はＧＩホープフルＳに統合のラジオ日経杯２歳Ｓ２着リーチザクラウンから、
昨年新馬勝ち連勝サトノフェイバーや、平成22年には未勝利勝ちからのネオヴァンドームなど様々。
ただ血統では平成20年以来ＳＳ系産駒が11連勝中。中でもディープインパクト産駒は５年連続連対。
本命はそのディープ産駒ヴァンドギャルド…と行きたいが、デム弟・ホープフルＳ６着をどう見るか。
無理に外へ開けようとしたデム兄と開けたくない大作に挟まれた展開なければ、差してたのか否か。
あくまでも私見だが、弟が落馬しかけたのは、ルメと福永の間を無理に入ったヤンチャな兄のせい。
でもその前に、大作のすぐ隣からぶつけられ、ヴァンドは既に末脚が殺されていたようにも見える。
少頭数とはいえ今回も内目枠。それよりは前が壁でも潜り抜け東スポ杯２着惜敗のアガラスに期待。
出遅れなければ勝ててたレース。ディープ全兄ブラックタイドの血と、輸送克服で４年ぶり関東馬が。
３番手は追切２週、１週前と好時計連発ダノンチェイサー。500万勝ち千六だが、未勝利突破は千八。
あとは外一気ハマると怖いメイショウテンゲン。前走のような大ヨレなければ親父の管理馬で池添が。
３着紐怖いのが埒沿いスルスル入ってくる岩田のタガノディアマンテ。府中千八上がり33秒台が盲点。
- アガラス
- ヴァンドギャルド
- ダノンチェイサー
- メイショウテンゲン
- タガノディアマンテ
- サトノダイヤモンド
- オルフェーヴル
- ホープフル
- リーチザクラウン
- サトノフェイバー
- ネオヴァンドーム
- ディープインパクト産駒
- ブラックタイド
