競輪
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2019/02/17 12:00
小倉大賞典
◎��マウントゴールド
○��タニノフランケル
▲��ナイトオブナイツ
△��スティッフェリオ
×��ケイティクレバー
小倉メインは冬開催のハンデＧＩＩＩ「小倉大賞典」。今年はやや少ない14頭立て。
平成22年の中京施行除く過去10回の傾向見ると１番人気は(2.1.2.5)で着外率５割で不安要素多い。
２番人気も(1.2.0.7)で連対率こそ並ぶが、頭ほとんど無く紐もなし。
勝率１位は(3.2.0.5)の６番人気。二桁人気でも２着２回、３着２回あり穴狙える。
前走傾向は中山金杯組が３勝４連対トップだが、最近は平成28年３着が最高で顕著な傾向なし。
血統は昨年ＯＰ初戦で重賞勝ちトリオンフ、一昨年マルターズアポジーとＮＤ系産駒が連勝したが
ＳＳ系産駒もその前26〜28年と３連覇し、３勝のＮＤ系に牙城崩されじと５勝10連対実績。
本命はそのＳＳ系から、仁川チャレンジＣ２着ならローカルＧＩＩＩ制覇したいマウントゴールド。
前走中山金杯は１番人気裏切り12着惨敗だが、夏・小倉記念３着と好走。手頃なメンツで今度こそ。
対抗はＮＤ系大物・フランケルの血を引く中山金杯３着タニノフランケル。最終追切の動き抜群。
小倉千八は古馬1000万勝ちしたコース。２走前直線平坦淀二千準ＯＰ突破。ほぼ平坦なここでも。
３番手もＮＤ系ハービンジャー産駒のナイトオブナイツ。一昨年夏は予想通り洋芝・北海道で好走。
１週前、最終とＣＷ単走で好時計。最終追切は６Ｆ駆けで過去１番時計。ここがメイチ。
人気どころ走らぬ重賞だが、福島記念優勝馬ならローカルＧＩＩＩ連勝も驚かぬスティッフェリオ。
昨年同様ＯＰ初戦重賞勝ちがあるなら寿ステークス勝ちのケイティクレバーあたりを抑え。
- マウントゴールド
- タニノフランケル
- ナイトオブナイツ
- スティッフェリオ
- ケイティクレバー
- トリオンフ
- マルターズアポジー
- フランケル
- ハービンジャー
