競輪
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2019/03/03 10:59
弥生賞
◎��カントル
○��ラストドラフト
▲��ニシノデイジー
△��ブレイキングドーン
×��メイショウテンゲン
きょうの中山メインは皐月賞トライアルの一戦、本番同様2000ｍで施行のＧＩＩ「弥生賞」。
都内では雨の中で年に一度の人間さまの東京マラソン。降り続けば稍重まで悪化か。
過去10年１番人気は(6.1.0.3)で中心。２番人気が(2.2.2.4)で補完か。
以下は３人気(0.1.1.8)４人気(0.2.1.7)で２着まで。一発は平成24年９番人気と25年の６番人気。
前走傾向は仁川ＧＩ朝日杯ＦＳ組が中山時代含めると２勝５連対でトップだが今年不在。
仁川二千GIIIラジオ日経杯時代も含めるとホープフルS組が２勝４連対で続くが、
中山に変更後は昨年ジャンダルムが３着に入ったのみ。京成杯組見えず中山二千好走組に疑問符。
１月淀二千・若駒Ｓ組２勝３連対で、あと一昨年カデナが同コース2歳11月GIII京都２歳Ｓから制覇。
関東では東スポ杯２歳Sや、共同通信杯など府中千八からの路線が３勝していて接戦。
血統傾向は中山でもＳＳ系が７勝でトップ。特にディープ産駒は３連勝中。
母父だとＮＤ系が６勝でトップ。中でもフレンチデピュティが３勝している。
本命は思い切ってホープフルＳや京成杯組より、同じ小回り淀二千好時計・ディープ産駒カントルを。
前走府中千八・直線入って先頭ジリ脚気味の押切勝ちだと、切れ味少なく中山向きには見えぬが、
昨日はオーシャンＳでモズスーパーフレアが逃げ切れた馬場。今朝からの雨も加わり先行有利と見る。
対抗は窮屈な最内枠プラス、昨日最終競走ルメールが落馬負傷で乗り替わりになるラストドラフト。
代打は田辺になったが、１番人気貰うとどうも買い辛い。２戦２勝馬だし杞憂であればよいが。
単穴は最終追切を見学・西山茂行オーナーに気合入れられた勝浦のニシノデイジー。
ホープフルＳは終盤末脚流込の３着。今朝からの雨が重くのしかかる。坂入口早め仕掛けで善戦か。
新馬戦勝ちが稍重・ブレイキングドーンは淀二千の京都２歳Ｓ２着。やや前目からだと怖い一頭。
母父フレンチデピュティのメイショウテンゲンはきさらぎ賞５着。父の管理馬を池添謙一が。
- カントル
- ラストドラフト
- ニシノデイジー
- ブレイキングドーン
- メイショウテンゲン
- トライ
- ジャンダルム
- カデナ
- フレンチデピュティ
- ホープフル
- モズスーパーフレア
