競輪
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2019/03/16 09:50
フラワーC
◎��エールヴォア
○��コントラチェック
▲��ジョディー
△��マルーンベルズ
×��ランブリングアレー
きょうの中山メインは３歳牝馬ＧＩＩＩの千八戦「フラワーカップ」。今年は13頭立て。
平成17年シーザリオは日米のオークス制覇。その前年ダンスインザムードも米オークス２着。
震災で仁川施行となった平成23年除く過去10回、１番人気は(4.2.1.3)で堅め。
２番人気(2.1.3.4)、３番人気も(2.2.0.6)。波乱決着は平成21年11番人気、24年６番人気のみ。
前走クラス別は500万下・勝上がりがトップ４勝。未勝利勝上がりとGIII着外馬が各２勝で続く。
レース別では、一応府中千六クイーンC組が１勝２連対で首位だが、顕著な傾向ではなし。
血統ではやはりＳＳ系が６勝。２着止まり多かったディープ産駒が一昨年・昨年と連覇中。
次がウォーエンブレムとキンカメのミスプロ系２勝。あとはＮＤ系、ナスルーラ系各１勝。
本命は前走昨年12月以来だが、仁川二千勝ちで距離不安ないアルテミスＳ３着馬エールヴォア。
アルテミスＳが後方届かずの脚質と分かれば、前走仁川二千は逃げ打っての快勝劇。
500万にクラス下がれば当然ともいえるが、脚質不問は強み。ルメール居ぬ間のデムーロ鞍上も。
対抗は２走前２歳９月サフラン賞首差２着以来の前走中山500万・菜の花賞快勝コントラチェック。
平成26年優勝馬バウンスシャッセの半妹。番手試さず、先行逃切の持ち味十二分な快勝。
ルメール騎乗停止で丸山元気にお鉢回る。人気必至のプレッシャーだが彼にとっての試金石。
単穴は阪神ＪＦスタートダッシュつかずの馬場掃除組からクイーンＣ３着復調気配のジョディー。
阪神ＪＦ２，３着馬相手の３着だけにスタート次第だが。ハマれば一発候補。
もう一頭匂うのが前走府中だが千八を快勝した１戦１勝馬・マルーンベルズ。
準ＯＰ千六芝１分33秒台の馬場で１分48秒台時計は然程でもという意見もあるが叩き２走目期待。
あとは昨年11月淀500万・千六白菊賞２着からのランブリングアレー。１週前浜中での追切が秀逸。
- エールヴォア
- コントラチェック
- ジョディー
- マルーンベルズ
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- ウォーエンブレム
- バウンスシャッセ
