競輪
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2019/03/23 11:09
日経賞
◎��ルックトゥワイス
○��チェスナットコート
▲��エタリオウ
△��クリンチャー
×��サクラアンプルール
きょうの中山メインは東の春天前哨戦「日経賞」（ＧＩＩ）。今年はやや少なめ12頭立て。
震災で４月仁川2400ｍ施行となった平成23年除く過去10回１番人気は(3.1.1.5)で物足りぬ。
２〜３番人気も(1.1.1.7)、(1.1.2.6)で補完できず。４番人気が(3.1.1.5)で１番人気と同じ。
平成24年の12番人気制覇は、かの有名な江田照男騎乗ネコパンチ。俄雨で馬場悪化警戒。
前走傾向は有馬記念組が３勝６連対でトップ。平成27年２着は有馬12着からで着順不問。
次は連対率で上のＡＪＣＣ組が２勝４連対。日経新春杯組２勝、京都記念組１勝４連対と続く。
血統はここもＳＳ系が７勝16連対でトップだがディープ産駒は連対なし。
代わりにハーツクライ産駒が１勝５連対でトップ。ディープ倒した中山2500ｍ戦ゆえか。
母父はＮＤ系６勝12連対で中心。あとはＳＳ系、ナスルーラ系、ファイントップ系など各々。
本命は前走日経新春杯が外目回されて２着・末脚届かずのルックトゥワイス。
２走前が有馬前日中山二五グレイトフルＳ。２分32秒７は有馬勝ち時計0秒5差で戸崎の手柄。
馬場悪化せぬ様祈るのみだが稍重までなら連絡みあり。ここで春天招待状を。
対抗は洋行帰りだが、昨年の日経賞２着馬で追切も良かったチェスナットコートを抜擢。
４勝中２勝は2400ｍで好走距離。しかも坂井瑠星で２勝。春天５着馬だけに地力で逆転十分。
３番手に昨年の菊花賞２着エタリオウ。デムーロ剛腕で逆転狙うがシルバーコレクターの感も。
あとはいつの間にか関東リーディング・三浦皇成が鞍上のクリンチャー。
有馬15着からだが、前述有馬12着から２着あるなら連絡みありそう。
有馬７着、ＡＪＣＣ掲示板入りからの８歳馬サクラアンプルールも横典で３連流れ込み警戒。
- ルックトゥワイス
- チェスナットコート
- エタリオウ
- クリンチャー
- サクラアンプルール
- ネコパンチ
- ハーツクライ産駒
- シルバーコレクター
