競輪
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2019/03/23 11:10
毎日杯
◎��ヴァンドギャルド
○��ランスオブプラーナ
▲��ウーリリ
△��マイネルフラップ
×��セントウル
仁川メインは３歳ＧＩＩＩの千八戦「毎日杯」。今年は２台発走ゲートが必要な13頭立て。
クラシック優先出走権はないが、一昨年アルアインがここから皐月賞制覇。賞金加算に最適。
過去10年１番人気(5.1.2.2)で中心。２番人気(2.1.3.4)、３番人気(1.3.2.4)で上位３頭は必ず連絡み。
あとは５番人気、７番人気が各１勝。二桁人気は平成21年に２着、20年に３着あり。
前走傾向は共同通信杯組が４勝でトップだが今年不在。次位がシンザン記念組の２勝。
連対率では淀きさらぎ賞組と、今年不在の仁川アーリントンＣ組が１勝３連対で上。
血統ではＳＳ系産駒が８勝14連対、特にディープインパクト産駒が３勝７連対で中心。
母父はナスルーラ系が４勝６連対だが、ＮＤ系は３勝８連対で連対率上回る。
本命はきさらぎ賞メンバー最先４着のディープ産駒・母父ＮＤ系のヴァンドギャルド。
新馬勝ちの１勝だけだが、千八の東スポ杯２歳Ｓは鼻＋頭差の３着で小差。
ＧＩホープフルＳはデム弟で６着も兄の割込斜行なければ伸びてた。大外枠で邪魔されずに。
対抗は同コースの500万下アルメリア賞逃切勝ちのランスオブプラーナを抜擢。
中２週アルメリア賞組は２着最高だが、平成25年弥生賞からの制覇キズナなど中２週でも良績。
見たところ今年は先行馬不在の上、ＧＩＩＩ良績馬不在のメンツ。逃切再現のチャンス十分。
単穴に11月新馬勝ち以来のウーリリ。言わずと知れたマカヒキの全弟。
追切好時計がポリトラックだけなのが不安材料。新馬戦で見せた末脚炸裂再現あるなら。
あとは１週前CW、最終坂路で好時計マイネルフラップ。シンザン記念２着から200延長叶うか。
ダークホースは２週前、１週前、最終と坂路時計が秀逸なセントウル。仁川だけに（笑）。
- ヴァンドギャルド
- ランスオブプラーナ
- ウーリリ
- マイネルフラップ
- セントウル
- アルアイン
- ディープインパクト産駒
- ホープフル
- キズナ
- マカヒキ
