競輪
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2019/03/31 10:47
大阪杯
◎��ブラストワンピース
○��サングレーザー
▲��キセキ
△��エアウィンザー
×��ペルシアンナイト
仁川メインは一昨年ＧＩＩより昇格・春の2000ｍＧＩ「大阪杯」。
今年はフルゲート足らぬ14頭立てだが新旧ＧＩ馬８頭参戦の豪華メンバー。
１番人気２連勝中、産経大阪杯時代含め過去10年で見ても(4.3.2.1)で中心。
２番人気は(2.1.2.5)で勝率２位だが連対率で上回るのは６番人気の(2.2.1.5)。
昨年２着は６番人気のペルシアンナイト、一昨年は７番人気のステファノス。
３〜５番人気は(1.0.1.8)、(1.0.3.6)、(0.1.1.8)でやや分が悪いか。
前走傾向は有馬記念組２勝３連対上回るのが、千八ＧＩＩ中山記念組３勝５連対。
京都記念組１勝３連対だがＧＩＩ時代のみ。連続連対中の金鯱賞組が新勢力となるか。
血統は平成22年ＮＤ系テイエムアンコール制覇以外は全て勝ち馬がＳＳ系産駒。
ディープ３勝、ステゴとマンカフェが各２勝、ハーツとブラックタイドが各１勝。
母父はＮＤ系が４勝10連対だが、ＧＩ格上げ後は一昨年２着最後で昨年はなし。
本命は１番人気が優位な点と最強４歳世代のブラストワンピースを指名。
ＳＳ系産駒過去10年９勝だった有馬記念制覇。秋天でなく菊に向かった理由がここに。
仁川内回りが初、古馬相手の斤57が初というハードルも有馬制覇が吹き飛ばしたか。
対抗は上述注目６〜７番人気で見つけたＳＳ系産駒のサングレーザーを抜擢。
昨年秋天・上り最速の２着、時計も１分57秒０好時計。札幌記念制覇なら仁川内回りＯＫ。
懸念は４か月休み明けは不問でも、過去実績ない香港Ｃからで洋行帰り緒戦のみ。
単穴はＪＣで昨晩ドバイを制した怪物アーモンドアイの２着逃げ粘ったキセキ。
昨年秋天はゴール前サングレーザーに躱され３着。ミスプロ系は分悪いが母父ディープの血で。
仁川は６戦４勝全連対だと、金鯱賞３着ならまだ見限れぬエアウィンザー。
昨年２着馬でかつて皐月賞・上り最速の２着ペルシアンナイトがデムーロでもう一回連絡み？
買い目はＳＳ系過去10年９勝17連対から最低連絡み希望の(8)流しで相手上記４頭各1,000円。
あと３連対(6)(7)(8)→(6)(7)(8)(9)(11)→(6)(7)(9)(11)の計30点各100円の7,000円勝負。
- ブラストワンピース
- サングレーザー
- キセキ
- エアウィンザー
- ペルシアンナイト
- ステファノス
- テイエムアンコール
- ブラックタイド
- アーモンドアイ
