競輪
1701件のひとこと日記があります。
2019/04/07 11:16
桜花賞
◎��ダノンファンタジー
○��ルガールカルム
▲��シゲルピンクダイヤ
△��グランアレグリア
×��ビーチサンバ
今日の仁川メインは外回り千六で伝統ある中央牝馬三冠の第一冠「桜花賞」（ＧＩ）。
昨年は寒の戻りなく散り果てた樹も多かったが、今年は咲き競わんやと平成最後の花舞台。
過去10年傾向で１番人気は(3.2.1.4)。２番人気は昨年勝利で(3.4.0.3)で連対率上回って中心。
３番人気は(1.2.2.5)で馬券圏内半々。あとは５、７、８番人気で各１勝。
二桁人気は平成25年に14番人気、22年に11番人気が３着まで。
前走傾向は王道・チューリップ賞組が７勝12連対。そのうち１着馬は２勝４連対。
ただ２，３着も各２勝。平成24年・ジェンティルドンナは４着から女王戴冠。
フィリーズＲ組は一昨年レーヌミノル制覇。レジネッタが勝って以来なので約10年サイクル？
面白いのは２月淀千六エルフィンＳ組の１勝２連対。平成23年マルセリーナはアンカツの騎乗。
シンザン記念から勝ったアーモンドアイは、間にチューリップ賞も使ったダイワスカーレット以上。
ちなみに阪神ＪＦからの直行は、平成26年・レッドリヴェールの２着まで。
血統はＳＳ系７勝15連対で、特に父ディープ×母父ＮＤ系が23年から４連勝したが、
ミスプロ系産駒も昨年アーモンドアイが母父ＳＳでは27年レッツゴードンキ以来など新勢力か。
ＳＳ系×母父ミスプロ系は３連対だが２着まで。母父ナスルーラ系だと２着１回のみの波乱要素。
本命は新馬戦のみ２着、あとは４戦全勝桜の舞台へ堂々突き進むダノンファンタジー。
チューリップ賞は４角内外合流で前が壁になりヤキモキしたが外に出せば末脚炸裂。
今回は包まれる心配も少ない外目７枠。追切もすこぶる順調。前哨戦より強い勝ち方を。
対抗は関東馬から。アネモネＳ勝ちで堂々参戦のミスプロ系ルガールカルムを大抜擢。
外目不利の中山千六で２連勝。ドンキ、アーモンドアイと父キンカメ系×母父ＳＳが激熱。
最終追切は輸送考え抑えたが、１週前美浦坂路ラスト１Ｆ12秒０で好調。三浦皇成が波乱呼ぶ？
単穴もチューリップ賞でメンバー最速の上がりで２着流れ込み・シゲルピンクダイヤで。
忘れた頃にやって来る父ＳＳ系×母父ＮＤ系。ダイワメジャー産駒はレーヌミノルが一昨年。
不気味な１週前、最終と栗東坂路好時計連発。晴馬場のままなら和田竜二ノープレッシャーで？
２歳６月府中千六新馬戦で１分33秒台勝ち時計考えれば休み明けでもグランアレグリア。
サウジアラビアＲＣ大勝から阪神ＪＦでなく朝日杯狙ったが３着。超早熟で終わるとも思えぬ。
空泣き出して馬場渋るなら前目勝負もありの阪神ＪＦ３着ビーチサンバを抑え。牝馬の福永。
買い目は本命(15)流しの馬連相手(5)(8)(16)の３点各1,000円にオッズ考慮から相手(8)500円増し、
３連単軸(15)マルチの相手上記４頭各100円で36点、計7000円プラス100円で勝負。
- ダノンファンタジー
- ルガールカルム
- シゲルピンクダイヤ
- グランアレグリア
- ビーチサンバ
- ジェンティルドンナ
- レーヌミノル
- レジネッタ
- サイクル
- マルセリーナ
- アーモンドアイ
- ダイワスカーレット
- レッドリヴェール
- レッツゴードンキ
- ダイワメジャー産駒
