競輪
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2019/04/14 11:44
皐月賞
◎��ヴェロックス
○��サートゥルナーリア
▲��ダノンキングリー
△��シュヴァルツリーゼ
×��ニシノデイジー
春の中山大トリ飾るはクラシック三冠第１冠目「皐月賞」（ＧＩ）。２年ぶりのフルゲート18頭。
府中施行平成23年除く平成10年以降過去20回１〜３番人気は(5.3.4.8)、(3.4.4.9)、(2.3.4.11)。
勝率・連対率一応１位だが勝率25％、連対率４割は微妙。あと７番人気が昨年含め３勝で２位タイ。
二桁人気も平成14年15番人気ノーリーズン、平成16年にダイワメジャーが10番人気で制覇。
通常通り過去10回傾向で見ると、１〜３番人気が(2.1.2.5)、(1.3.0.6)、(2.1.2.5)で３番人気も好走。
７番人気も去年エポカドーロと平成20年キャプテントゥーレの２勝で勝率１位タイで一発候補。
ホープフルＳから直行サートゥルナーリアが断トツ人気も、３年連続で伏兵決着だけに警戒必要。
前走弥生賞組が過去20回は６勝で１位タイだが、過去10回だと共同通信杯組４勝首位で弥生賞組は２勝。
スプリングＳ組は過去20回だと６勝だが弥生賞組14連対に対し、12連対で連対率２位。
過去10回では共同通信杯組に次ぐ３勝。ただ共同通信杯組は２，３着がなく一発傾向。
他には、西の皐月賞トライアル若葉Ｓ組が２勝も、出走権獲っての勝利は平成19年ヴィクトリーのみ。
あと毎日杯組が一昨年アルアインの他、平成11年テイエムオペラオーが勝っている。
血統はＳＳ系13勝24連対で断トツ。「皐月はサンデーから」を物語るが下位人気も来るため絞りづらい。
ＳＳ系以外はＮＤ系が３勝、全てサドラーズウェルズ系。非ＳＳ系２勝は全てロベルト系。
本命はサートゥルナーリア断トツ支持に抗い、ＳＳの血を信じて若葉Ｓで権利奪取のヴェロックスを。
サートゥルに負けじとヴェロックスも５戦だが３勝馬。重賞ではないが仁川二千急坂を最速上がり快勝。
東スポ杯２歳も４着とはいえ鼻＋頭＋鼻差の同タイム。最終追切も芝併せで気合注入。川田がアッと。
そして対抗にサートゥルナーリア。直線デムーロが馬群を掻潜り手綱持ったままのＧＩ勝ちは圧巻。
最終追切も天皇賞最有力シャケトラ含めた３頭併せ先着。鞍上ルメールなら怖いのは休み明け凡走だけ。
単穴に、忘れじの３戦３勝馬・共同通信杯組のダノンキングリー。騎手連覇目指す戸崎が鞍上。
冬芝オーバーシードの府中千八直線での上がり32秒台キレキレ鬼脚を中山急坂で引き出せるか。
11月新馬戦勝ち時計平凡も一頭のみ上がり33秒台末脚のシュヴァルツリーゼは弥生賞２着で面白い。
東スポ杯２歳Ｓ制覇、ホープフルＳ３着のニシノデイジーも勝率１位タイの11時現在７番人気。
買い目は印上位３頭(4)(7)(12)の馬連３頭ボックス各1,500円に、(4)−(12)はガミリ防止500円増。
本命(7)流しの相手(8)(10)各500円。
あとサートゥルで決まる保険として３連単(12)軸１頭マルチ相手(12)以外印４頭の36点バラ買いに
これもガミリ防止(12)→(4)⇔(7)の２点各200円増で、合計１万円気合の諭吉勝負。
- ヴェロックス
- サートゥルナーリア
- ダノンキングリー
- シュヴァルツリーゼ
- ニシノデイジー
- ノーリーズン
- ダイワメジャー
- エポカドーロ
- キャプテントゥーレ
- ホープフル
- プリン
- トライ
- ヴィクトリー
- アルアイン
- テイエムオペラオー
- サドラーズウェルズ
- シャケトラ
