競輪
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2019/04/21 11:10
読売マイラーズC
◎��モズアスコット
○��ダノンプレミアム
▲��インディチャンプ
△��グァンチャーレ
×��ケイアイノーテック
今週から西は仁川から淀へ。春天１週前開幕重賞は「読売マイラーズカップ」（ＧＩＩ）。
１着馬に古馬マイルＧＩ安田記念の優先出走権。今年は10年ぶりの少頭数10頭立て。
平成24年に仁川から淀施行に変更後、過去７年１番人気は(0.2.1.4)で分が悪い。
２番人気も(1.1.1.4)で似たり寄ったり。３番人気が(3.0.1.3)で一発気配。
前走傾向は阪神Ｃ組が昨年、一昨年と連覇したが今年不在。
勝率で次位は各１勝の冬最終週淀・洛陽Ｓ組、年末海外ＧＩ香港マイル組だが
連対率で見ると各２連対の３月最終週仁川・六甲Ｓ組と２月府中ＧＩＩＩ東京新聞杯組。
香港マイル組はグランプリボスが12着から制覇も、洛陽Ｓ組はレッドアリオンが１着から。
六甲Ｓ組も２着までからの連対で着外からは厳しいか。東京新聞杯組は前走掲示板以上。
血統はＳＳ系産駒４勝８連対で２着にダノンシャーク、エアスピネルなどリピーター多し。
次位は１勝３連対のＮＤ系。ミスプロ系が１勝２連対で、連対馬は両方キンカメ系。
本命は開幕週の高速決着も考え、昨年レコード決着の２着馬モズアスコットを抜擢。
現在圧倒的に６戦５勝の２歳ＧＩ馬ダノンプレミアムが人気だが淀未経験をどう見るか。
昨年１分31秒３スピード決着。コース違えど安田記念１分31秒３で勝った馬が何故か気になる。
スワンＳはゴール前差切と思わせたところ隣に「どなた？」と思わせるロードクエストに惜敗。
今年は少頭数で相手は他に３連勝中インディチャンプくらい。ここでもルメールが抜かりなし。
対抗は２歳ＧＩ・斤量増対象外でＧＩＩ勝ちの57で済むダノンプレミアム。
金鯱賞勝ち時計２分０秒１は好時計。あとは淀初出走＆マイル高速時計に対応できるか。
単穴は冬芝の府中東京新聞杯１分32秒切った目下３連勝中上がり馬・インディチャンプ。
右回りでも仁川千六１分32秒０時計あって高速馬場ＯＫ。あとはＧＩ馬相手に勢いで勝てるか。
グァンチャーレは７歳馬だが洛陽Ｓ１着からで資格あり。昨年スワンＳ３着馬。一つでも前へ。
一発警戒はマイルＣＳでモズアスコットに先着ケイアイノーテック。府中千八１分44秒台は速い。
- モズアスコット
- ダノンプレミアム
- インディチャンプ
- グァンチャーレ
- ケイアイノーテック
- グランプリボス
- レッドアリオン
- ダノンシャーク
- エアスピネル
- スピード
- ロードクエスト
