競輪
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2019/04/27 10:46
青葉賞
◎��キタサンバルカン
○��ランフォザローゼス
▲��トーセンカンビーナ
△��ウーリリ
×��サトノラディウス
今日から平成最後の中央３日間開催。府中は今日と明日の土日開催。
メインはダービートライアルＧＩＩ「青葉賞」。卓球で盛り上がるテレ東の冠レース。
平成６年に創設され今年で四半世紀。同じ府中2400が舞台にも拘らずダービー馬輩出なし。
過去10年１番人気は(5.1.3.1)で本線。２〜３番人気が(0.1.1.8)、(0.0.1.9)でほぼ出番なし。
伏兵は６番人気(2.0.1.7)、７番人気(1.2.0.7)と10番人気(1.1.0.8)。
前走傾向は仁川500万下アザレア賞組が2400ｍ戦だけに３勝し勝率１位だが今年不在。
連対率ではＧＩＩ弥生賞組、中山500万下山吹賞、中京500万大寒桜賞組が３連対で並ぶが
中でも勝ち数トップ２勝の弥生賞組がリード。フェノーメノやウインバリアシオンが制覇。
昨年ゴーフォザサミットは１勝２連対のスプリングＳ組。23年２着ショウナンパルフェも蛯名。
血統は平成27年のミスプロ系レーヴミストラル除き、勝ち馬は全てヘイルトゥリーズン系。
９勝中７勝がＳＳ系。ディープ３勝、ハーツクライ２勝、ステゴ、ゼンノロブロイが各１勝。
非ＳＳ系は２頭ともシンボリクリスエス産駒。母父はＮＤ系が顕著。特にストームバード系か。
本命は２月府中500万ゆりかもめ賞２着から格上挑戦となるがキタサンバルカン。
２歳レコード決着となった12月中山500万・葉牡丹賞は最速上がりでの４着。
前走は府中2400で勝ち馬に次ぐ上がりで２着。雨馬場を未勝利脱出時に経験し伏兵狙い。
対抗は新馬勝ちがフルゲートの府中二千で、葉牡丹賞は０秒２差２着のランフォザローゼス。
京成杯も２着に入り、薔薇一族の血は入ってないが、ローズキングダムと同じキンカメ産駒。
ダイナカールの牝系だけに2400ｍは適応できそう。乗り馬豊富なルメールがどこまで。
単穴には中京二千の重馬場新馬戦でアーリントンＣ２着カテドラルの２着トーセンカンビーナ。
前走仁川500万・アルメリア賞で毎日杯制覇ランズオブプラーナの２着。やはりＳＳ系は外せぬ。
あとはダービー馬マカヒキの全弟とはいえ毎日杯でもう一押しが微妙だったウーリリ。
大穴は葉牡丹賞３着サトノラディウス。弥生賞６着だが府中新馬戦上がり33秒台で大化け予感。
- キタサンバルカン
- ランフォザローゼス
- トーセンカンビーナ
- ウーリリ
- サトノラディウス
- トライ
- フェノーメノ
- ウインバリアシオン
- ゴーフォザサミット
- プリン
- ショウナンパルフェ
- レーヴミストラル
- リーズン
- ハーツクライ
- ゼンノロブロイ
- シンボリクリスエス産駒
- ローズキングダム
- ダイナカール
- カテドラル
- プラーナ
- マカヒキ
