競輪
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2019/05/04 10:37
京都新聞杯
◎��タガノディアマンテ
○��ブレイキングドーン
▲��ロジャーバローズ
△��ヴァンケドミンゴ
×��フランクリン
中央競馬のＧＷ終盤は通常通り府中、淀、豊栄の３場土日開催。
今日は淀でダービー前哨ＧＩＩ「京都新聞杯」。
府中のプリンシパルＳと違い、出走権付与はないが賞金加算に最適。
過去10年１番人気は(3.2.2.3)、２番人気も(2.3.0.5)で連対率は五分。
３番人気も(3.1.0.6)で激戦。５番人気、７番人気が各１勝で一発候補。
紐警戒は９番人気(0.1.1.8)と11番人気の(0.1.1.8)。４番人気も３着３回あって軽視禁物。
前走傾向は今年該当では皐月賞敗者組の２勝３連対がトップ。
前走重賞の馬が５勝、前走500万下勝ち上がりも５勝。500万下敗者組の連対は２回のみ。
新馬、未勝利勝ち上がりは平成19年、20年に３着いるくらいか。かなり厳しい。
血統ではＳＳ系産駒が４連勝中。非ＳＳ系も含めると平成20年以降11連勝中。
ディープとマンカフェが各３勝。非ＳＳ系タニノギムレット産駒２勝。
２着で28年のＮＤ系アグネスフォルテや、22年のナスルーラ系コスモファントムくらい。
ミスプロ系はキンカメ産駒が平成23年、29年に３着まで。ヘイルトゥリーズン系の天下。
本命は皐月賞６着からの参戦・ステゴ系オルフェーヴル産駒のタガノディアマンテ。
８枠だけに外回されたが、末脚は34秒台前半で目を見張る。きさらぎ賞２着で淀向き。
対抗が皐月賞二桁着順でも２歳ＧＩホープフルＳ掲示板入りのブレイキングドーン。
チークピーシズを用いての追切で終始集中して追えるようになった感。
内回りコースだが京都２歳Ｓ２着。重賞善戦多く、得意の淀なら逆転目指せる。
単穴も淀コースで善戦多数ロジャーバローズ。過去３勝のディープ産駒。
新馬戦勝ちも直線平坦な豊栄二千。１ハロン延長さえ克服すれば上位必至。
500万下突破ヒーリングマインドも過去２勝タニノギムレット産駒で気になるが
もっと気になるのが新馬戦ランフォザローゼスの４着ヴァンケドミンゴ。展開一つの感。
未勝利勝ちのみでもルメールに嫌われただけフランクリンは風格漂う。
- タガノディアマンテ
- ブレイキングドーン
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- コスモファントム
- リーズン
- オルフェーヴル
- ホープフル
- ヒーリングマインド
- ランフォザローゼス
