競輪
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2019/05/12 10:37
ヴィクトリアマイル
◎��レッドオルガ
○��アエロリット
▲��アマルフィコースト
△��プリモシーン
×��フロンテアクイーン
注��ラッキーライラック
今日の府中メインは４歳上牝馬のマイルＧＩ「ヴィクトリアマイル」。
古馬ＧＩ奪取に燃える各世代３歳ＧＩ馬が４頭も参戦し18頭フルゲート。
過去10年１番人気は(3.3.0.4)で勝率・連対率トップだが現在５連敗中。
平成21年ウオッカ、翌22年ブエナビスタと名だたる牝馬除けば、平成25年のヴィルシーナのみ。
連対率２位は11番人気。ヴィルシーナが翌26年阪神牝馬Ｓ惨敗で人気落ち、大逃げ連覇も11番人気。
平成27年には万券男・江田照男のミナレットが最下位人気で３着入り、なんと2070万馬券。
前走傾向は阪神牝馬Ｓ組が千四時代も含め４勝８連対トップで現在３連覇中。
次位が中山牝馬Ｓ組、産経大阪杯組が１勝２連対。福島牝馬Ｓ組は頭無し２連対だが３着紐警戒。
ドバイ帰国組も２勝３連対しているがウオッカとブエナビスタ。格が違うので参考外。
血統ではＳＳ系がヴィルシーナ、ストレイトガールなどリピーター含め６連勝中。
ディープ産駒３勝、フジキセキ産駒２勝、ステゴ産駒１勝。ディープの仔は27年除き３連絡み。
非ＳＳ系ならウオッカくらい。ＮＤ系はクロフネ産駒、ミスプロならキンカメ産駒と府中向き血統。
本命は高速馬場と府中コース相性を考えて、阪神牝馬Ｓ７着からのレッドオルガで。
昨日は京王杯レコード決着。持時計１分32秒０で高速対応可。府中は(2.1.1.0)で得意。
追切も１週前、直前と栗東坂路でビシッと時計。前走メンバー２位の上がり末脚で。
対抗は１分31秒３の持ち時計あるが、米国帰りをやや割引評価のアエロリット。
府中(3.2.0.1)で唯一の着外が昨年の４着。しかも落鉄が原因となれば評価は上がる。
追切は菊沢自ら御して、直前坂路でもよい動き。地力はメンバー随一。出るからには。
単穴は９時現在「単勝11番人気」の阪神牝馬Ｓ２着馬アマルフィコーストを抜擢。
左回りは中京２歳Ｓ以来も１戦１勝・未知の魅力。雨馬場３走前と競走中止除き全３着内。
ほかは関屋記念１分31秒６勝ちあって、中段より前なら頭もあるかプリモシーン、
大外枠厳しいが中山牝馬Ｓ勝ちと昨年府中牝馬Ｓ１分44秒台と末脚信じフロンテアクイーン。
（ラッキーライラックねぇ…。全否定しないが阪神牝馬Ｓ８着をどう見るか…。当日気配で。）
買い目は印上位３頭の(1)(2)(11)馬連ボックス３点各1,000円に
６戦５連対の(11)軸１頭マルチの３連単相手(1)(2)(9)(18)４頭36点各100円に
やはり気になる(6)絡みの３単(2)⇔(11)→(6)と(2)⇔(6)→(11)の４点追加で計7,000円勝負。
- レッドオルガ
- アエロリット
- アマルフィコースト
- プリモシーン
- フロンテアクイーン
- ラッキーライラック
- ウオッカ
- ブエナビスタ
- ヴィルシーナ
- ミナレット
- ストレイトガール
- フジキセキ産駒
- クロフネ産駒
