競輪
1701件のひとこと日記があります。
2019/06/01 10:54
鳴尾記念
◎��ステイフーリッシュ
○��メールドグラース
▲��タニノフランケル
△��ギベオン
×��ブラックスピネル
今日から西は宝塚記念までの４週間仁川開催。幕開けメインはＧＩＩＩ「鳴尾記念」。
今日から中央は２歳新馬戦がスタート。そしてついに４歳馬の降級制度廃止。
条件馬の馬主にとっては賞金が稼ぎづらくなるわけだが、
ギリギリ未勝利勝ち上がりの500万下馬は降級馬がいなくなり、勝ち易くなる？
今年は９頭立ての少頭数。一桁頭数は2500ｍＧＩＩ時代以来25年ぶりらしい。
それでも過去傾向上げると千八から二千に戻った平成24年以降１番人気は(1.3.0.3)。
連対率１位だが、頭は平成26年のエアソミュールのみ。昨年、一昨年も２着。
勝率１位は２番人気の(2.1.1.3)。３番人気も(2.0.1.4)だが連対率は下。
前走傾向はＧＩＩ中山記念組２勝でトップだが今年不在。
今年該当は大阪杯組がＧＩＩ時代含め１勝２連対、新潟大賞典組が頭無しの２連対。
血統は昨年ストロングタイタンが勝ち、ミスプロ系産駒がＳＳ系産駒と並ぶ３勝。
残る１勝はナスルーラ系。ジャンポケ産駒のエアソミュール。
本命はミスプロ系ルーラーシップ産駒のメールドグラースがＧＩＩＩ連勝の感もあるが、
３歳ＧＩＩ京都新聞杯制覇のステゴ産駒・ステイフーリッシュが地力上と見る。
大阪杯組は平成28年サトノノブレスが15着からで着順不問。２着癖出なければ十分頭。
対抗は新潟大賞典制し３連勝で勢い止まらぬミスプロ系のメールドグラース。
ダービー４着でダミアンの勢い止まるかと思いきや、目黒記念をしっかり制覇。まだまだ。
３番手に金鯱賞二桁着順からのタニノフランケル。ＧＩ馬４頭もいるＧＩＩなら仕方なし。
小倉大賞典首差２着、中山金杯３着実績に、武への乗せ替えはプラスに働くはず。
金鯱賞はタニノフランケルより先着の６着・ギベオンも二千は３戦２勝で勝ち目あり。
連下の目ありそうなのは新潟大賞典掲示板粘ったブラックスピネル。前残り３連ある。
- ステイフーリッシュ
- メールドグラース
- タニノフランケル
- ギベオン
- ブラックスピネル
- エアソミュール
- ストロングタイタン
- ルーラーシップ
- サトノノブレス
- ダミアン
