競輪
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2019/06/16 12:42
函館SS
◎��アスターペガサス
○��サフランハート
▲��カイザーメランジェ
△��タワーオブロンドン
×��ペイシャフェリシタ
今週から北海道夏競馬スタート。今日のメインは函館スプリントステークス（ＧＩＩＩ）。
夏競馬出鼻くじかれた今回の禁止薬物飼料問題。出走数は半分の７頭立てに。
平成６年に札幌スプリントＳとして創設以来最少頭数で過去傾向もないが一応確認。
平成21年の馬場改修で札幌施行除く過去10回１番人気は(2.2.1.5)で一応勝率連対率トップ。
だが、２番人気、３番人気も(2.1.1.6)で勝率トップタイ、連対率２位タイで横一線。
顕著な前走傾向ない代わりに３歳勢の活躍が顕著。平成28年、29年と斤50の３歳牝馬が連勝。
昨年は３歳馬の出走なく連勝途切れたが、平成26年から４年連続で３歳馬が馬券圏絡み。
本命は斤量で恵まれる３歳馬のアスターペガサスで。函館２歳王者の凱旋勝利に期待。
気になる雨だが、前線は既に太平洋上へ。重以下の馬場悪化なければ好位差し決まる。
雨強くなれば洋芝の雨馬場実績あって内目枠が有利な傾向からサフランハートが気になる。
一昨年500万下千二重馬場０秒２差３着、千四勝ちもありタフな雨馬場をこなしたい。
穴男・江田照男跨るはカイザーメランジェ。昨年札幌芝千二1000万下ＨＢＣ賞勝ち馬。
千四勝ちないが、昨年末仁川ファイナルＳゴール前壮絶な２着争い敗れて６着で価値あり。
あとは千二のイメージはないが、斤58と雨馬場こなすならタワーオブロンドン。
ペイシャフェリシタは雨馬場と札幌実績あるが函館は初出走。休み明け克服なら。
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