競輪
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2019/06/23 12:53
宝塚記念
◎��レイデオロ
○��アルアイン
▲��マカヒキ
△��スワーヴリチャード
×��キセキ
春季ＧＩウィークのトリ飾るは今年記念すべき60回目の「宝塚記念」（ＧＩ）。
アーモンドアイなど上位得票馬の不在は寂しいがＧＩ馬６頭参戦ならそこそこか。
過去10年１番人気は(2.3.2.3)で連対率１位だが、五分でアテにはできぬ。
勝率１位は２勝で１、２番人気の他、下位の６番、８番人気に分かれる。
ただ６，８番人気が勝った年は16頭立て以上。12頭立ての今年は上位で決まる？
前走傾向は春天組が５勝７連対でトップ。オルフェーヴルは春天11着から制覇。
着順不問とみるか、名馬は対象外とみるか、ちなみに昨年ミッキーロケットは４着から。
他は前走二千の重賞（大阪杯、５月施行時代金鯱賞、鳴尾記念）が各々１勝。
血統は連覇したゴールドシップを筆頭に、オルフェーヴルなどステゴ産駒が合計５勝。
しかし昨年のミッキーロケットや平成27年ラブリーデイなどキンカメ産駒が奮戦。
本命はドバイシーマＣ６着は残念も、昨年も国内重賞３戦２勝全連対・レイデオロで。
有馬も雨馬場で４角で先行許したブラストワンピース差せずの２着。不在なら。
対抗はオールカマー、京都記念など2200ｍで２着多数の好走多い大阪杯馬・アルアイン。
マイルＣＳ３着から大阪杯制覇がフロックと見られがちだが菊花賞では掲示板争いも。
２週前、１週前、直前と栗東坂路を追われ好走。鉄砲も効くタイプだけに見限れぬ。
一発候補はマカヒキ。大阪杯が後方控えて、直線上り最速の０秒２差４着。
200ｍ延長を活かし馬群が開く展開があるなら、京都記念連続３着実績は嘘つかぬ。
あとは昨年の高速決着ＪＣを戦ったスワーヴリチャード、キセキの２頭。
仁川内回り３戦２勝実績と８枠が怖いイメージからスワーヴリチャードを若干上位に。
買い目は馬連(2)(4)(7)(11)の４頭ボックス６点各1,000円に、
３連単(2)の１頭軸マルチ相手(1)(4)(7)(11)の36点各100円、
あと人気上位(2)⇔(1)→(4)、(2)→(1)→(11)、(2)→(4)→(1)の４点ガミ防止の買増し。諭吉勝負。
- レイデオロ
- アルアイン
- マカヒキ
- スワーヴリチャード
- キセキ
- アーモンドアイ
- オルフェーヴル
- ミッキーロケット
- ゴールドシップ
- ラブリーデイ
- ブラストワンピース
