競輪
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2019/06/30 12:50
ラジオNIKKEI賞
◎��ゴータイミング
○��ブレイキングドーン
▲��サヴォワールエメ
△��インテンスライト
×��ディキシーナイト
今週から東は福島から新潟の磐越開催、西は中京から小倉への夏競馬モード。
福島開幕重賞は、３歳ハンデＧＩＩＩ「ラジオＮＩＫＫＥＩ賞」。
昔は出走条件に「東京優駿勝馬を除く」があり「残念ダービー」の俗称が残る。
今年は16頭フルゲートだが梅雨前線が停滞。弩不良馬場での施行避けられぬか。
震災で中山施行の平成23年除く過去10回１番人気(2.3.1.4)で連対率１位も勝率２位。
２番人気勝率１位だが(3.1.1.5)で絶対的信頼もなし。５番人気、８番人気も勝率２位。
二桁人気でも２着、３着が２回ずつ。平成24年は江田照男の最下位16番人気が３着に。
平成28年オークス８着ダイワドレッサー、平成25年ＮＨＫマイル９着カシノピカチュウなど
前走がＧＩだと最高２着まで。勝ち馬は平成13年ダービー10着トラストファイヤーまで遡る。
平成20年以降ＳＳ系産駒が平成23年含め11連勝中。仔のブリランテ含めディープ系が５勝。
本命は雨馬場に強いディープ産駒として、武騎乗＆ノリさん名付親のゴータイミングで。
今年の16頭は１番人気でも５倍後半で大混戦。こんな時の武は怖くて仕方ない。
対抗にもＳＳ系ヴィクトワールピサ産駒から重馬場３着実績ある田辺のブレイキングドーン。
ノリはノリでも横山典が一か八か逃げ戦法取ってよりペース早まれば、雨馬場でも末脚光る。
単穴に２走前・仁川稍重二千で逃切実績あって、前残り怖いウチパクのサヴォワールエメを。
前走白百合Ｓ０秒３差５着。レッドアネモスは勝ち馬だが稍重Ｆレビュー15着が引っ掛かる。
過去２勝のダービーＴＲ・プリンシパルＳ組のインテンスライトも気になる。
降雹で競馬中止の影響でダービー諦めたが、福島残念ダービーで何か足跡を。
諦めたといえば骨膜影響で皐月回避のディキシーナイトも不良馬場をこなすなら面白い。
- ゴータイミング
- ブレイキングドーン
- サヴォワールエメ
- インテンスライト
- ディキシーナイト
- ダイワドレッサー
- カシノピカチュウ
- トラストファイヤー
- ブリランテ
- ヴィクトワールピサ
- レッドアネモス
