競輪
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2019/08/11 12:29
関屋記念
◎��ロシュフォール
○��サラキア
▲��ケイデンスコール
△��ハーレムライン
×��ミエノサクシード
豊栄メインはサマーマイルシリーズ第２戦「関屋記念」（ＧＩＩＩ）。
豊栄（現・新潟）競馬場の前身・関屋競馬場の名を冠する重賞競走。
ファストアプローチ挫石で除外、３年ぶりフルゲート叶わず17頭立て。
過去10年１番人気は(2.3.1.4)で馬券内率こそ１位だが連軸程度。
２〜４番人気(2.2.0.6)、(1.0.3.6)、(3.1.0.6)で４番人気が勝率１位。
一昨年７番人気マルターズアポジー制覇など波乱要素もあるが
二桁人気は平成21年13番人気、22年10番人気の３着のみ。
平成24年サマーマイルシリーズ創設後中京記念組が２勝６連対で一応トップだが、
昨年はＮＨＫマイルＣ５着からの３歳馬プリモシーン、
一昨年のマルターズアポジーは福島七夕賞11着からの逆転。熱き新旧対決。
28年、29年とＮＤ系産駒連勝も、昨年はＳＳ系が奪還。ＳＳ系６勝、ＮＤ系３勝。
ミスプロ系は一昨日天に召されたキンカメの仔ダノンリバティが２、３着あり。
本命は父キンカメに重賞初制覇を誓う新潟大賞典３着馬・ロシュフォールで。
直線残り600付近で横に広がる馬群こじ開けられぬも、上り最速で意地は見せた。
七夕賞も小雨で渋る馬場では末脚不発。左回り灼熱の芝で親父譲りの末脚炸裂。
対抗は昨夏灼熱の小倉千七を１分39秒５で走破、ディープ産駒の鬼脚娘サラキア。
栗東坂路最終でゴール前気合の14.1−12.6−11.9で豪脚に更なる磨きをかけた。
アーモンドアイいなければ３歳牝馬ＧＩ狙えた逸材。キラリと光るエプソムＣ２着。
単穴はＮＨＫマイル２着でマイルに路線固めた３歳馬ケイデンスコール。
栗東帰厩後は３週前から坂路ラスト1F12秒前半、ＣＷでは11秒台走破。抜かりなし。
一発候補は５月豊栄Ｌ競走・谷川岳Ｓ勝ちのハーレムライン。１分32秒前半で走破。
ミエノサクシードも阪神牝馬Ｓ、札幌クイーンＳ制覇ミッキーチャームに０秒１差なら資格あり。
- ロシュフォール
- サラキア
- ケイデンスコール
- ハーレムライン
- ミエノサクシード
- ファストアプローチ
- マルターズアポジー
- プリモシーン
- ダノンリバティ
- アーモンドアイ
- エプソム
- ミッキーチャーム
