競輪
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2019/09/01 13:44
小倉2歳S
◎��カイルアコナ
○��テーオーマルクス
▲��トリプルエース
△��カリニート
×��マイネルグリット
中央夏競馬も今日が最終日。小倉最終日トリを飾るは「小倉２歳ステークス」（ＧＩＩＩ）。
過去10年１番人気は(3.3.0.4)で連対率トップ。２番人気は勝率１位の(4.1.1.4)。
３番人気で一発臭の(2.0.1.7)、あと１頭は平成26年の大穴オーミアリスの17頭中15番人気。
昨年はブービー13番人気が２着に入るなど、２歳短距離ＧＩＩＩらしい荒れ方も心刻むべし。
ただ小倉は今朝から雨降ったりやんだりで現在・重。降り方次第で24年ぶり不良馬場も覚悟か。
前走傾向は新馬戦勝ち組が５勝10連対トップ。うち小倉千二でが４勝８連対。
他は小倉ＯＰフェニックス賞組２勝５連対より未勝利脱出組が３勝５連対でわずかに上回る。
血統ではＳＳ系産駒が数の多さもあるが４勝７連対。ＮＤ系３勝４連対、ミスプロ系２勝３連対。
本命は小倉千二新馬戦良１分９秒１の好時計４馬身差快勝、敵は雨馬場のみの川田・カイルアコナ。
新馬戦出も良く２，３番手から３角手前で先頭２頭争い、３４中間抜出、直線逃切の理想の展開。
カイルアコナが雨で苦しめば、雨馬場経験済・栗東坂路１番時計テーオーマルクスの逆転。
坂ある中京千二新馬勝ち。４角先頭でもブレーキかからぬ伸び脚。小倉生まれの俊ちゃんで締める。
３番手に小倉千二は何故か和田竜二のイメージ沸くので６月仁川新馬勝ち以来のトリプルエース。
栗東坂路の追切残り２Ｆでの仕掛けにしっかり反応しラスト１Ｆ12秒前半で締める。鉄砲利けば。
あとは二桁人気でも小倉千二１分９秒台新馬勝ちが妙に気になるカリニート。九州男児の幸が。
マイネルグリットも中京新馬勝ちが重馬場。フェニックス賞も勝ち、国分優作背に勢いの３連勝も。
- カイルアコナ
- テーオーマルクス
- トリプルエース
- カリニート
- マイネルグリット
- オーミアリス
