競輪
1701件のひとこと日記があります。
2019/09/29 10:26
スプリンターズS
◎��タワーオブロンドン
○��モズスーパーフレア
▲��ダノンスマッシュ
△��ダイメイプリンセス
×��リナーテ
９月中山開催最終日メインは今年も秋のＧＩ電撃戦「スプリンターズステークス」。
今年は３年ぶりに外国参戦馬のない、中央馬のみの16頭フルゲート。
左回り豊栄施行平成26年除く過去10回で、１番人気は(5.1.0.4)で現在２連勝中。
２番人気は(1.4.0.5)で２着多く、３番人気が(2.1.0.7)で逆転候補か。
あとは平成21年ローレルゲレイロ制覇・６番人気。平成22年10番人気制覇は香港馬。
昨年と平成27年に11番人気が２着など、２、３着穴馬探しの傾向。
前走傾向は前哨ＧＩＩセントウルＳ組が５勝８連対トップ。
ＧＩＩＩキーンランドＣ組１勝４連対、北九州記念組も１勝、ヴィクトリアＭ組１連対。
血統ではミスプロ系産駒が５勝８連対。特にエンドスウィープ系が３連勝中。
ＮＤ系産駒も４勝６連対だが、種牡馬キンカメ登場後はミスプロ系が凌駕し隔世の感。
ＳＳ系はフジキセキ産駒中心に１勝５連対。母父はＳＳ系、ＮＤ系が並ぶ。ミスプロ系不振。
本命は前哨戦セントウルＳ圧巻のミスプロ系レイヴンズパス産駒・タワーオブロンドン。
マイルでは取りこぼしあったが、千四以下は全３着内と実はスプリンター？
懸念は前走仁川千二レコードの反動と初の中山コースくらいか。ルメールが今年もＧＩ荒らし。
対抗は中山千二４戦３勝全連対・持ち時計も稍重１分７秒０と破格のモズスーパーフレア。
前走北九州記念４着は500kg超える余裕残しの仕上げでここがメイチ。相手強化だが遜色なし。
栗東坂路の最終が14.5-13.7-12.2-11.7とラスト２Ｆ重視で中山意識の追切。あとは松若くん次第。
単穴にキーンランドＣでタワーオブロンドンをねじ伏せたキンカメ産駒ダノンスマッシュ。
宮記念は４着も１分７秒台で高速馬場もこなす。栗東坂路も２週連続好時計。川田も負けじと。
前走セントウルＳ６着も２走前ＧＩＩＩ北九州記念制覇の６歳牝馬ダイメイプリンセスも侮れぬ。
実は昨年の４着馬。栗東坂路での最終追切時計は昨年上回る。秋山真一郎も密かにＧＩ奪取狙い？
京王杯ＳＣでタワーオブロンドンの２着、キーンランドＣでダノンスマッシュの３着リナーテも抑え。
買い目は馬連(8)流しの相手(2)2,000円、(7)1,000円、(12)400円と強弱。
あとは３連単(8)の軸１頭マルチ相手(2)(4)(7)(12)の36点100円の計7,000円で今秋ＧＩ戦線を占う。
- タワーオブロンドン
- モズスーパーフレア
- ダノンスマッシュ
- ダイメイプリンセス
- リナーテ
- ローレルゲレイロ
- エンドスウィープ
- フジキセキ産駒
- プリン
