競輪
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2019/10/13 11:51
秋華賞
◎��エスポワール
○��サトノダムゼル
▲��カレンブーケドール
△��パッシングスルー
×��ビーチサンバ
今日の淀メインは中央牝馬三冠最終冠の「秋華賞」（ＧＩ）。
台風影響心配され淀もなんとか開催にこぎつけたが、雨をしっかり含んだ重馬場。
過去10年で１〜３番人気は(4.1.2.3)、(2.2.1.5)、(4.1.1.4)で勝ち馬は人気上位３頭。
ちなみに秋雨前線の停滞で重馬場だったのが一昨年で、３→４→５番人気決着。
下位人気３着紐怖いが、６番人気以下の３着紐は平成24、25、27、28年の過去４回。
重賞初のぶっつけ本番アロマティコ、ローズＳ惨敗から池添が挽回リラコサージュ、
オークス８着から500万下勝ちマキシマムドパリ、ローズＳ３着上がり馬カイザーバル。
前走傾向は王道ローズＳ組の５勝12連対だが、紫苑Ｓ組もＯＰ時代含め３勝４連対。
昨年はオークスからぶっつけ本番のアーモンドアイ制覇が化け物級。モノが違う。
残りは桜、樫不出走の平成23年・アヴェンチュラが札幌GIIIクイーンＳ勝ちから優勝。
血統は３勝６連対のディープ産駒含め、ＳＳ系６勝。平成17年以降14年連続連対中。
ミスプロ系は昨年のロードカナロア産駒アーモンドアイ含め２勝３着４回。
ちなみに重の一昨年はＮＤ系ディアドラ、稍重の平成23年アヴェンチュラはナスルーラ系。
本命は今日の馬場を考えて中京・重の古馬２勝級圧勝、ＳＳ系ステゴ産駒のエスポワールを。
淀コースは新馬戦千八０秒１差３着以来だがこれが最低着順。５戦３勝４連対全３着内。
１週前シュタルケ背に追切良い動き。懸念は３か月ぶりのみ。３年ぶりに桜・樫未出走馬が。
対抗にこちらも雨馬場上手を中山・重で古馬２勝級勝ちのディープ産駒・サトノダムゼル。
デビューは３歳６月と遅いが、３戦３勝無敗でうち２勝が重馬場の雨馬場上等上がり馬。
クラシックホース不在で荒れる要素もあっての今回の雨馬場。時計かかっても好要素。
単穴にカレンブーケドール。雨馬場要素未知数でもオークスで首差２着でメンバー最先。
あとは紫苑Ｓでブーケドール倒して優勝のパッシングスルー。上がり時計不安も稍重勝ちあり。
新馬戦勝ちは稍重の仁川千六、オークス惨敗でもローズＳ２着で見限れぬ福永のビーチサンバ。
買い目は馬連(17)流し、相手上記４頭で(8)(13)各1,000円と(7)(16)各700円に
３連単マルチも軸(17)で相手上記４頭36点各100円の計7,000円勝負。
- エスポワール
- サトノダムゼル
- カレンブーケドール
- パッシングスルー
- ビーチサンバ
- アロマティコ
- リラコサージュ
- マキシマムドパリ
- カイザーバル
- アーモンドアイ
- アヴェンチュラ
- ロードカナロア
- ディアドラ
