競輪
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2019/10/19 12:30
富士S
◎��レイエンダ
○��アドマイヤマーズ
▲��ノームコア
△��エメラルファイト
×��イレイション
菊前日・きょうの府中メインは東のマイルＣＳ前哨戦「富士ステークス」（ＧＩＩＩ）。
昨晩から泥雨降り続いた多摩丘陵。富士の姿も雨雲に隠される18頭フルゲート。
過去10年傾向で１番人気は(3.0.1.6)、２番人気も(3.0.1.6)でほぼ互角。
３、４番人気(1.2.1.6)、(1.2.0.7)でこちらもほぼ互角。５、６番人気も(1.0.3.6)、(1.1.0.8)。
１着は荒れても６番人気までだが、平成21、22、26年と二桁人気２着３回で紐荒れ警戒か。
３着は平成27、28年は２〜３番人気決着だが、過去10年５回も二桁人気が入っている。
ただ不良馬場の年は平成23年・１→６→５、一昨年・１→４→11人気で１番人気制覇。
前走傾向は京成杯ＡＨ組が２勝５連対でトップだが、ＧＩＩＩだけに前走６着までが条件。
安田記念組が１勝４連対でこちらは前走着順不問。関西はＯＰ・ポートアイランドＳ組が２勝。
血統では数の多いＳＳ系が６勝13連対、うちディープ産駒が３勝７連対で府中らしいが、
不良馬場の平成23年はＮＤ系エイシンアポロン、29年がミスプロ系エアスピネル制覇。
本命は今日の不良馬場考えてＳＳ系ではなく、ミスプロ系キンカメ産駒のレイエンダで。
前走は休み明けの新潟記念10着からだが、２走前にメイＳ着外からのＧＩＩＩエプソムＣ制覇。
マイルではやや寸足らず感あるが、雨で時計かかるなら距離短縮が吉。スミヨンに早速ひと暴れ。
対抗に千六５戦５勝、左回りは４戦３勝全連対の３歳マイル王者・アドマイヤマーズ。
古馬との初対決だが斤57は当然。先行、差し無関係の自在性もあり、雨馬場が一番の懸念材料か。
追切で見せぬレイエンダに比べ、こちらは栗東ＣＷ、坂路と良い動き。デムーロがしっかりと。
単穴も府中千六・１分30秒５のレコードホルダー・ノームコア。雨馬場未知数だが外せぬか。
久々の牡馬との対決と骨折明けで強く推せぬが、追切はしっかり消化。雨馬場苦にせぬなら。
穴目では２走前雨馬場の中京記念２着・クリノガウディーが逆転狙い。
前走京成杯ＡＨ７着は４角直線、前が壁になって末脚を披露できず。戸崎が今度こそ。
前残り馬場なら雨馬場こなす田辺のイレイション。火曜は乗れたが騎乗停止明けで本領発揮。
- レイエンダ
- アドマイヤマーズ
- ノームコア
- エメラルファイト
- イレイション
- エイシンアポロン
- エアスピネル
- エプソム
- スミヨン
- クリノガウディー
