競輪
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2019/10/20 13:14
菊花賞
◎��ヴェロックス
○��レッドジェニアル
▲��ワールドプレミア
△��サトノルークス
×��ホウオウサーベル
きょうの淀メインは、３歳精鋭18頭が中央三冠最終戦長丁場に挑む「菊花賞」（ＧＩ）。
サートゥルナーリアが菊諦め、秋天へ。これで５年連続ダービー馬不在の菊舞台。
人気集まるのはＴＲ・神戸新聞杯でサートゥルナーリアの３馬身差２着・ヴェロックス。
過去20年傾向で見ると、１番人気は(7.1.3.9)。勝率35％、連対率40％。
ただ過去10年では５勝６連対と中心的存在。２番人気は(1.5.0.14)で過去10年でも２着まで。
３番人気(2.1.6.11)で３着多いが馬券内率２位。４〜５番人気が(1.3.1.15)、(2.2.0.16)でほぼ同じ。
６番人気は(1.2.4.13)で３着多し。一発候補は(3.0.0.17)の８番人気、過去10年２勝３連対の７番人気。
二桁人気一発は平成14年ヒシミラクルのみ。この年は皐月・ダービー二桁着順ファストタテヤマ２着(懐)。
前走傾向は西のＴＲ神戸新聞杯組14勝24連対で断トツ。東のＴＲセントライト記念組２勝７連対と霞む。
血統は昨年ディープ産駒のクラシック不出走フィエールマン制覇などＳＳ系が12勝26連対。
一昨年キンカメ産駒のキセキがミスプロ系の意地見せるが２勝３連対で遠く及ばず。
本命はベタだが、稍重の若葉Ｓ勝ちなど渋い馬場も対応可能な皐月２着、ダービー３着のヴェロックスで。
ジャスタウェイ産駒でＳＳ系。ダービー休み明けでも32秒台叩き合い演じた地力で、サートゥル不在なら。
対抗はダービー８着でも、京都新聞杯制覇で淀外回りは一日の長あるレッドジェニアルを抜擢。
昔話だが平成14年２着ファストタテヤマは京都新聞杯優勝馬。神戸新聞杯掲示板あるならフロックに非ず。
単穴に神戸新聞杯３着馬で上がり最速タイ、京都外回りコースは２戦２勝のワールドプレミア。
皐月、ダービーを棒に振ったディープ産駒が、いきなりのフルゲートこなせば得意コースで最終冠奪取か。
超良血・高額のディープ産駒サトノルークスはセントライト記念２着で覚醒か。渋い馬場もこなす。
昨年も３着粘った豊栄２勝級・阿賀野川記念組からは関東馬のホウオウサーベル。蛯ちゃん再始動の一戦。
買い目は馬連(13)本命流しの相手上記４頭でオッズ考慮から(5)2,000円、(12)(14)(15)各1,000円、
あと馬連(12)対抗流しの相手(5)、(14)の各500円に３連単(13)軸１頭マルチの相手上記４頭の36点各100円に
オッズ考慮で(13)→(5)→(12)(14)(15)と(13)→(12)→(5)の４点買い増しの合計１万円諭吉勝負。
- ヴェロックス
- レッドジェニアル
- ワールドプレミア
- サトノルークス
- ホウオウサーベル
- サートゥルナーリア
- ヒシミラクル
- ファストタテヤマ
- フィエールマン
- キセキ
- ジャスタウェイ
