競輪
1703件のひとこと日記があります。
2019/10/27 12:43
天皇賞(秋)
◎��アーモンドアイ
○��サートゥルナーリア
▲��ユーキャンスマイル
△��スワーヴリチャード
×��アエロリット
府中メインは、令和初・「天皇陛下御即位慶祝」の冠が付く「天皇賞（秋）」（ＧＩ）。
有力は２分20秒６の府中二四、芝2400ｍの世界記録保持馬・アーモンドアイ、
今年の皐月賞馬にして、ダービーはメンバー最先４着のサートゥルナーリア。
キンカメの後継種牡馬・ロードカナロアの産駒２頭、火花散るガチンコ対決か。
過去10年傾向１番人気は(4.2.2.2)。一昨年まで３連勝中も、昨年スワーヴリチャードが10着。
２番人気は(1.3.2.4)で２〜３着絡めるが、３番人気が(0.0.1.9)で急降下低迷。
勝率１位タイは平成24〜26年３連勝した５番人気(4.0.0.6)。極端だが勝ち馬は全て毎日王冠組。
残り１勝は７番人気トーセンジョーダンが勝った平成23年。府中二千の記録保持馬。
過去20年まで遡ると勝率２位が５番人気で、３位は４番人気の(3.0.2.15)。
平成17年に５歳牝馬ヘヴンリーロマンスが14番人気で一発。天覧競馬で松永幹夫が鞍上最敬礼。
でも一番印象深いのは平成24年エイシンフラッシュで勝ったデムーロの制裁すれすれ下馬最敬礼か。
前走傾向は毎日王冠組が４勝７連対、宝塚記念組２勝６連対、札幌記念組２勝３連対。
あとはオールカマー、京都大賞典組が各１勝も、過去20年遡ると京都大賞典４勝、オールカマー１勝。
血統傾向はＳＳ系産駒４勝トップだが、ミスプロもキングマンボ系３勝うちキンカメ産駒２勝。
あとはトニービン系のナスルーラ系２勝、平成28年モーリスは非ＳＳ・スクリーンヒーロー産駒。
前置き長くなったが本命は、洋行帰り安田記念３着からの復活果たすかアーモンドアイ。
懸念のやや渋い馬場も稍重のシンザン記念制しており問題なし。追切もよい動き。軸不動。
対抗は前述通り皐月賞馬サートゥルナーリア。３歳馬で制覇なら平成14年シンボリクリスエス以来。
日本馬で豪州ＧＩを総なめのＤ．レーン騎乗でもダービー４着は気がかりだが2000ｍなら。
単穴は新潟記念制覇で左回り３戦３勝で距離不問・岩田のユーキャンスマイルを抜擢。
輸送考え最終は芝で追切も１週前ＣＷでラスト１Ｆ11秒台連発。内で辛抱し、いざとなれば最内潜り込み。
あとは過去10年勝率１位５番人気辺りをうろうろのスワーヴリチャード。昨年の汚名を横典で。
前目残りが怖い、毎日王冠メンバー最先のアエロリットも戸崎なら３連絡みは…。
秋天不出走だったディープ。ならばディープ産駒は思い切って全消しの買い目勝負。
３連単本命(2)の軸１頭マルチ・相手上記４頭36点各100円ベースに
オッズ考慮で(2)⇔(10)→(4)(5)(6)の６点各500円増、(2)→(4)(5)(6)→(10)３点を各300円増、
(2)(10)→(4)(5)(6)→(4)(5)(6)の12点は各100円増で、
残りは馬連(2)流しの人気薄目相手(6)を700円、(4)を600円。これで１万円勝負。
- アーモンドアイ
- サートゥルナーリア
- ユーキャンスマイル
- スワーヴリチャード
- アエロリット
- ロードカナロア
- トーセンジョーダン
- ヘヴンリーロマンス
- エイシンフラッシュ
- キングマンボ
- トニービン
- モーリス
- スクリーンヒーロー産駒
- シンボリクリスエス
