競輪
1706件のひとこと日記があります。
2019/12/08 12:47
阪神JF
◎��クラヴァシュドール
○��リアアメリア
▲��クリスティ
△��ウーマンズハート
×��レシステンシア
今日の仁川メインは２歳女王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」（ＧＩ）。
今年は16頭立てとやや少ないがアルテミスＳ、ファンタジーＳ、新潟２歳Ｓと
２歳ＧＩＩＩ勝ち馬は全て２戦２勝参戦。負け知らずの名牝候補生がガチ勝負。
過去10年１番人気は(4.1.1.4)で勝率１位。２番人気も(2.3.0.5)で連対率１位タイ。
３〜４番人気が(0.1.2.7)、(1.1.3.5)で微妙も、５番人気は勝率２位の(3.1.0.6)。
二桁人気２着は平成27年アルテミスＳ５着馬の10番人気、24年淀千四500万勝ちの15番人気。
栗東６勝、美浦４勝だが過去５年では関東馬が平成26年から３連勝し、関西馬２勝。
前走傾向ではアルテミスＳ組が２勝５連対、ファンタジーＳ組２勝４連対でほぼ互角。
他はアイビーＳ組が１勝２連対、新潟２歳Ｓ組は１連対。前走未勝利脱出組は全敗。
ただ新馬勝ちなら平成23年ジョワドヴィーブルが制覇。１勝馬は新馬勝ちが最低条件か。
血統は数の多さからＳＳ系７勝11連対。特にディープ産駒は３勝４連対で中心。
あとはステゴ産駒２勝３連対、アグネスタキオン、ダイワメジャー産駒が各１勝。
ＳＳ系以外ではミスプロ系が２勝４連対でうちキンカメ産駒が１勝３連対。
ＮＤ系は１勝４連対でフランケル産駒１勝、クロフネ産駒０勝２連対。
ＮＤ系は特に母父として優秀で５勝９連対を誇る。
本命は敢えて重賞勝ち馬を避け、前走ＳＲＣ・末脚伸び２着のクラヴァシュドールで。
仁川外千六新馬戦で内に入って前詰まりも、最後直線半ばから間隙を縫うレース根性。
前走は府中千六２歳レコード樹立・サリオスと同じ上がり時計で０秒２差。牝馬相手なら。
対抗に１番人気リアアメリア。この馬も仁川千六で新馬勝ち。６月デビューで８馬身差圧勝。
前走のアルテミスＳ０秒１差勝ちだが、敢えて後方待機策取ったのか、引っ掛かる。
ただラスト２Ｆは11.0-11.3で脅威の末脚。しっかり末脚伸びればスンナリも。
単穴に抜擢はアイビーＳ２着馬で、牝馬戦は侮れぬ福永鞍上のクリスティ抜擢。
母父がＮＤ系クロフネなのも面白く早熟タイプ。追切も順調でアッと言わせるなら。
ウーマンズハートは豊栄夏競馬で２連勝も初めての右回り＆坂ありコースでどこまで。
レステンシアは千四の２連勝で、千六以上は今回初めて。ダイワメジャー産駒ならマイルこなせるか。
買い目は手堅い馬連勝負。本命(10)流しだが、１番人気リアアメリア(15)厚めに2,500円、
あと(3)を1,500円、あとの印２頭は各1,000円。(10)着外警戒で(6)ー(15)1,000円の7,000円勝負。
- クラヴァシュドール
- リアアメリア
- クリスティ
- ウーマンズハート
- レシステンシア
- アグネスタキオン
- ダイワメジャー産駒
- フランケル
- クロフネ産駒
- サリオス
- クロフネ
