競輪
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2019/12/14 12:35
ターコイズS
◎��シゲルピンクダイヤ
○��リバティハイツ
▲��フロンテアクイーン
△��メイショウグロッケ
×��トロワゼトワル
きょうの中山メインは牝馬のハンデマイルＧＩＩＩ「ターコイズステークス」。
12月誕生石の名がつくレースは平成18年より中山千六に、平成27年に重賞格上げ。
平成21年以降過去10年１番人気は(2.1.0.7)で勝率１位だがハンデ重賞らしく顕著なし。
２〜５番人気は(1.1.1.7)、(2.3.1.4)、(0.1.1.8)、(2.0.0.8)で３番人気が最優秀。
注目は重賞初年・平成27年と平成24年に最下位16番人気が２着入るなど高配当期待。
二桁人気制覇は11→16→15人気で295万馬券の平成27年と14番人気優勝の平成23年。
過去４回の重賞格上げ後も二桁人気は１着１回、２、３着各２回と難解。
前走傾向はＯＰ馬だとエリ女杯・着外組が２勝３着２回がトップだが
準ＯＰ格上げ組も含むと府中マイルの準ＯＰ・ユートピアＳ組が３勝５連対と顕著。
３歳馬限定なら秋華賞組が１勝６連対。勝ち馬・連対馬は全て９着以下から。
血統傾向はＳＳ系７勝11連対でもディープ産駒の姿なくダイワメジャー産駒２勝３連対。
他にはハーツクライ、マンカフェ、スズカマンボ、アグネスタキオン、フジキセキ各１勝。
あとはミスプロ系・キンカメ産駒２勝４連対、アグネスデジタル産駒１勝２連対。
本命は秋華賞３着なら…のシゲルピンクダイヤ。中山初でも実績あるダイワメジャー産駒。
渡辺薫彦師自ら跨り、最終追切も一杯に追われて栗東坂路一番時計のラスト１Ｆ11秒８。
最大懸念はオークス12着に終わった関東への輸送。パドック判断必要。
ももいろダイヤ怪しければ、思い切って現在人気薄・昨年２着リバティハイツ大抜擢。
前走信越Ｓ８着とはいえ０秒５差。そこから安土城Ｓクビ差２着立役者・藤岡佑介へ。
栗東坂路・最終はやや末甘いラスト１Ｆ12秒２だが１週前藤岡佑介背に良い動き。狙える。
単穴に昨年、一昨年と好走フロンテアクイーン。南Ｗ・3F36.0、1F12.0でビシッといい追切。
今年もエリ女からのローテだがＧＩＩ府中牝馬Ｓ２着の鞍上ツムツムで出が五分なら有終の美。
前走準OPユートピアＳ勝ち上がりメイショウグロッケも引き続き最内枠で蛯名が久々。
逆に蛯名が羨ましい大外・横典のトロワゼトワル。パンパン晴馬場でなく３着前残りはある。
- シゲルピンクダイヤ
- リバティハイツ
- フロンテアクイーン
- メイショウグロッケ
- トロワゼトワル
- ダイワメジャー産駒
- ハーツクライ
- スズカマンボ
- アグネスタキオン
- フジキセキ
- アグネスデジタル産駒
