競輪
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2019/12/21 12:32
阪神C
◎��レッツゴードンキ
○��マイスタイル
▲��スマートオーディン
△��ロジクライ
×��グランアレグリア
有馬前日の仁川メインは今年も当地最終重賞となる短距離ＧＩＩ「阪神カップ」。
過去10年１番人気は(1.0.1.8)で９連敗中。昨年11番人気制覇など波乱含み傾向。
一応２番人気(2.2.1.5)、３番人気(2.1.1.6)が上位中心勢力。４番人気は平成23年一発のみ。
５番人気が(0.3.2.5)で頭無し。中穴が７番人気(1.2.1.6)で平成28年優勝、29年２着。
８番人気が(2.0.0.8)だが平成25、26年連勝のＧＩ馬リアルインパクト。
二桁人気でも過去10年２着２回、３着も昨年含む４回と超難解。
前走傾向はＧＩマイルＣＳ組が４勝９連対トップ。前走二桁着順でも２勝で着順不問。
ＧＩＩスワンＳ組２勝２連対、ＧＩスプリンターズＳ、オーロＣ組各１勝２連対。
血統ではＳＳでもフジキセキ系。イスラボニータ、キンシャサノキセキなどリピータ多し。
マンカフェ産駒ガルボが平成24、25年連続２着など長距離系も捨て難い。
非ＳＳロベルト系はサンカルロが平成23、24年と連覇。昨年優勝ダイアナヘイローはＮＤ系。
本命はミスプロ系になるがＧＩ馬の誇りを胸に７歳牝馬レッツゴードンキ指名。
素直に見れば現桜花賞馬グランアレグリアだが、やはり故障明けが引っ掛かる。
前走ＪＢＣレディス着外は小回り浦和と左回り祟った。今年阪急杯２着ある岩田に賭ける。
対抗は重賞勝ちが函館二千でも、スワンＳ３着など短距離・マイル好走あるマイスタイル。
仁川は神戸新聞杯７着以来だがマイルＣＳ０秒４差４着など通用するレベル。勝春は抑えねば。
単穴に大外８枠17番で阪急杯差切勝ちのスマートオーディン。溜め殺し警戒も武なら頭も。
ロジクライは阪急杯３着だが、京王杯ＳＣも３着で千四は得意か。鞍上横典も警戒要素。
平成28年制覇シュウジ好走の目もあるが、スンナリならルメールのグランアレグリアか。
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