競輪
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2019/12/22 11:35
有馬記念(グランプリ)
◎��サートゥルナーリア
○��アーモンドアイ
▲��リスグラシュー
△��ヴェロックス
×��エタリオウ
中山メインは中央競馬最終古馬ＧＩのグランプリレース「有馬記念」。
今年も有馬記念は第11競走で、中央最終ＧＩが28日の２歳戦ホープフルＳ。
来年は３年ぶりに最終ＧＩに。鬼に笑われる前にしっかり今年は決めたい。
今年は芝2400ｍ世界レコード馬・アーモンドアイの香港回避＆参戦で１強ムード。
ただ中山初出走、2500ｍ初距離と懸念材料は探そうと思えば見つかる？
過去20年傾向で１番人気は(11.4.1.4)で、過去10年だと(5.3.1.1)で最近は堅調。
２〜４番人気で(3.3.2.12)、(2.1.4.13)、(2.2.1.15)。勝ち馬は９番人気まで。
８番人気制覇は平成27年・ゴールドアクター。一昨年２着クイーンズリングも８番人気。
９番人気は平成19年制覇マツリダゴッホ。２着１回に、一昨年シュヴァルグラン含め３着は３回。
二桁人気だと相手紐だが、24年２着が青芝フックの持ち馬・オーシャンブルーで10番人気。
もっと前だと20年２着がアドマイヤモナーク14番人気。地味に当年の日経新春杯制覇馬。
過去20年の前走傾向は３歳馬だとトップが菊花賞組の５勝８連対。続いてＪＣの２勝。
３歳牝馬だとエリ女杯からというルートもあるが、ブエナとダスカが２着まで。
４歳上だと圧倒的にＪＣの７勝14連対。秋天からは３勝４連対でやはり二千よりは二四実績。
血統は数の多さからＳＳ系がリピーター含め14勝25連対。ステゴ産駒が４勝５連対と強い。
ディープ産駒もジェンティルドンナ、サトノダイヤモンドが制覇もなぜかハーツクライ産駒が２着まで。
昨年はディープ産駒４頭出走も全着外。ＮＤ系ハービンジャー産駒ブラストワンピースが制覇。
以前はシンボリクリスエスなど非ＳＳのロベルト系も強かったが、ヘイルトゥリーズン牙城は崩せるか。
本命は最強牝馬に逆らい、過去10年５勝３歳勢から中山２戦２勝無敗の皐月賞馬・サートゥルナーリアに打つ。
神戸新聞杯で上り３Ｆ32秒３の末脚。少頭数だもの当然、と野次る勿れ、直線急坂右回り仁川も２戦２勝。
左回り府中はダービー４着、秋天６着でも、右回りは５戦５勝。前目で勝負し揉まれねば今度こそのスミヨン。
トリッキーな中山でもスンナリなら現・世界最強牝馬アーモンドアイ。今年はドバイターフも制す。
秋天・１分56秒２もレコードにあと０秒１。上述の懸念材料もポテンシャルで跳ね返す可能性。
３番手は豪州ＧＩ制覇・洋行帰りでも追切順調だったハーツクライ産駒牝馬リスグラシュー。
宝塚記念、エリ女、そして豪コックスプレートの2040ｍなど非根幹距離に強い。
「有馬に牝馬は要らぬ」の格言もダイワスカーレット、ジェンティルドンナと今や死語。
追切でよく見えたのは皐月賞２着、ダービーと菊３着のヴェロックス。１週前追切で川田が絶好の追切。
もう一頭紐で上げるならステゴが遺した現2500ｍ対応馬・エタリオウ。横典が有馬でかき回す。
買い目は馬単(10)→(9)2,000円を中心に馬連は(10)流しで相手(9)1,400円、
残り(3)、(6)、(14)を各1,000円。あとは３連単(10)の軸1頭マルチ・相手上記４頭36点各100円。
明日23日は、31年ぶり「ド平日」でもめげずに懐だけは温かくメリクリ諭吉勝負。
- サートゥルナーリア
- アーモンドアイ
- リスグラシュー
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- エタリオウ
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- ホープフル
- ゴールドアクター
- クイーンズリング
- マツリダゴッホ
- シュヴァルグラン
- オーシャンブルー
- アドマイヤモナーク
- ジェンティルドンナ
- サトノダイヤモンド
- ハーツクライ産駒
- ハービンジャー
- ブラストワンピース
- シンボリクリスエス
- リーズン
- スミヨン
- リッキー
- ダイワスカーレット
