競輪
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2020/01/05 11:51
中山金杯
◎��クレッシェンドラヴ
○��ザダル
▲��レッドローゼス
△��トリオンフ
×��カデナ
新年最初の中山メインは年始恒例2000ｍ戦のハンデＧＩＩＩ「中山金杯」。
中央で１月５日といえば金杯。「始め良ければ…」で是非とも当てたい17頭フルゲート。
過去10年傾向１番人気は(4.1.3.2)でトップだが２〜３番人気も(2.1.0.7)、(2.0.0.8)で勝率高め。
４〜５番人気も(1.2.1.6)、(1.2.3.4)で３着内多くハンデ重賞の割に堅め傾向か。
一応昨年９番人気、一昨年10番人気３着で３着流れ込みは警戒必要かも。
前走傾向は秋競馬使った馬ばかり。一応中日新聞杯組が12月施行金鯱賞含め３勝４連対トップ。
中山ＯＰのディセンバーＳ組は１勝４連対、秋のハンデＧＩＩＩ福島記念組も１勝２連対。
仁川チャレンジＣ組は12月施行鳴尾記念含め１勝４連対。マイルＣＳ組も１勝２連対だが今年不在。
血統はＳＳ系産駒３連勝中。ディープ系より昨年制覇ウインブライトなどステゴ産駒３勝５連対と優秀。
ミスプロ系は過去10年３勝も、ＮＤ系は過去３回２着が最高。ナスルーラ系ジャンポケ産駒は２着２回。
本命は中山二千は２戦２勝、福島記念制覇から重賞連勝狙うステゴ産駒クレッシェンドラヴ。
中山芝はセントライト記念８着除けば全掲示板入りの安定感。６勝中５勝の主戦ウチパク鞍上も好材料。
対抗はセントライト記念３着で招待券はあったが、菊の舞台・淀三千は長過ぎたザダル。
中山コースは３戦２勝全３着内。一生に一度の晴れ舞台挑戦に悔いなし。鞍上マーフィーで再スタート。
６勝中５勝が中山、札幌、福島と小回り得意なもう一頭のステゴ産駒レッドローゼスも面白い。
大晦日に追われた美浦南Ｗでプロディガルサン相手に併入と順調。田辺も一発狙いに燃える。
トリオンフは復帰戦・仁川チャレンジＣ頭差２着及ばずなら合格点。１週前に皇成が坂路でアピール。
３着流込候補は多数いるがＧＩＩＩ連続入着のカデナ。福島民報杯で３着持ってきた鮫島の次男坊で。
- クレッシェンドラヴ
- ザダル
- レッドローゼス
- トリオンフ
- カデナ
- ウインブライト
- プロディガルサン
