競輪
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2020/01/05 11:52
京都金杯
◎��サウンドキアラ
○��カテドラル
▲��モズダディー
△��ストロングタイタン
×��ダイアトニック
新年最初の淀メインは年始恒例・芝外回りマイルハンデＧＩＩＩ「京都金杯」。
３年ぶりの18頭フルゲート。菊終わる今秋には大規模改修を控えた金杯。
過去10年１番人気(3.2.1.4)で連対率五分。中山金杯に比べると波乱要素はある。
２番人気(0.1.1.8)落ち目で、４番人気も一昨年制覇してるが(1.1.0.8)でいま一つ。
好走は３番人気(2.2.0.6)。５番人気も(2.1.2.5)健闘。６番人気(1.2.0.7)で割と連対。
勝ち馬は平成23年に７番人気制覇まで。ただ３着３回と３連紐相手には最適。
昨年11番人気３着、13番人気は平成28年２着、21年３着など二桁人気も要注意。
前走傾向は仁川リゲルＳ組が昨年、一昨年連勝など３勝し好走。
連対率では12月鳴尾記念を含むチャレンジＣ組が２勝５連対で上回る。
あとはマイルＣＳ一桁着順からが１勝３連対、阪神Ｃ組は頭無いが２連対で侮れぬ。
血統傾向は中山金杯と異なりＳＳ系、ＮＤ系が各４勝並ぶが連対率だとＳＳ系。
ミスプロ系でも一昨年ブラックムーン、３年前エアスピネルと軽視禁物。
本命はリゲルＳ組好走を信じて、淀千六５戦３勝全掲示板入り堅実のサウンドキアラで。
一昨年３歳１勝級勝ち以来の松山弘平がヤネも、年明け３日の最終追切決して見劣りせず。
対抗はマイルＣＳ直線で上位馬に寄られ差し遅れ、惜しくも掲示板届かずのカテドラル。
元々出の良い馬ではなくフルゲートだとコース取り鍵だが、ＧＩＩＩなら逆転十分。
単穴は秋競馬順調に３戦２勝全連対でＯＰ入りの勢い加速したいモズダディー。
大晦日の栗東ＣＷ２頭併せでラスト１Ｆ11秒６と良い動き。ＮＤ系侮れぬだけに面白い。
一発穴気配は前走仁川リゲルＳ外目から絶妙な末脚で穴開けたストロングタイタン。
１週前栗東坂路一杯追われて、最終追切もラスト１Ｆ12秒０なら引き続き幸でもう一丁も。
ミスプロ系やや割引感あるが淀芝千四５戦全勝ダイアトニックはマイルＣＳ10着でも切れぬか。
- サウンドキアラ
- カテドラル
- モズダディー
- ストロングタイタン
- ダイアトニック
- ブラックムーン
- エアスピネル
