競輪
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2020/01/12 09:59
シンザン記念
◎��ルーツドール
○��タガノビューティー
▲��サンクテュエール
△��プリンスリターン
×��オーマイダーリン
中央は今年最初の３日間開催。今日の淀メインは明け３歳マイルＧＩＩＩ「シンザン記念」。
ＧＩ７勝ジェンティルドンナ、一昨年の牝馬三冠アーモンドアイと女傑を輩出。
平成23年２着馬がのちの三冠馬オルフェーヴル。未来のスター候補生が今年は10頭参戦。
過去10年傾向１番人気は(3.0.1.6)で勝率１位だが頭の信頼性は微妙。
２番人気は(2.2.1.5)で３着内半々なら軸はこちらか。３番人気(0.1.2.7)でやや落ち目。
４番人気(2.1.1.6)で連対率２位タイ。５、６番人気各々(0.0.1.9)で狙いづらい。
一発候補筆頭は８番人気(2.0.0.8)だが、どちらも今年不在の年末仁川１勝級千両賞組。
７番人気も(1.1.0.8)だが23年制覇レッドデイヴィスと一昨年２着のツヅミモンでこれも難しい。
前走傾向は仁川１勝級千両賞組が２勝５連対、朝日杯敗者復活組も２勝３連対で追う。
仁川未勝利からも２勝３連対など11月末〜12月前走の馬が好走も昨年ヴァルディゼールは11月2週淀。
アーモンドアイに至っては10月１週目府中未勝利から。のちのＧＩ馬格だと前走間隔は無関係？
血統傾向は数多いＳＳ系が７勝だが、一昨年、昨年とロードカナロア産駒連覇でミスプロ系も。
あとは非ＳＳロベルト系が１勝。ＮＤ系が１勝。母父はＮＤ系だが最近ＳＳ系も幅効かせてきた。
本命は牝馬限定の新馬戦だが府中千六１分33秒３、５馬身差圧勝のルーツドールで仕方なしか。
当日の古馬準ＯＰユートピアＳの勝ち時計のわずか０秒２差。完成された馬体でここでも。
対抗は朝日杯ＦＳ４着、グランレイにゴール前首差躱され３連外しのタガノビューティー。
タガノブルグの半弟で芝のマイルは走りそう。１週前ＣＷ２頭併せの６Ｆ追いで好時計。
単穴に牝馬ＧＩＩＩアルテミスＳ２着から淀・シンザン記念選んだ関東馬サンクテュエール。
フェアリーＳは切れ味勝負の中山。「桜」見据えて早め遠征か。ルメールも期待に応えそう。
プリンスリターンは朝日杯直線入口でゴチャつきから外に回され、何とか５着捻じ込んだ。
１週前、最終とＣＷ気合の６Ｆ単走で終い１Ｆ12秒前半で締めて合格点。
少頭数でゴチャつかぬと思うが外から伸ばしそうな武のオーマイダーリンも３連抑えたい。
- ルーツドール
- タガノビューティー
- サンクテュエール
- プリンスリターン
- オーマイダーリン
- ジェンティルドンナ
- アーモンドアイ
- オルフェーヴル
- レッドデイヴィス
- ツヅミモン
- ヴァルディゼール
- ロードカナロア
- グランレイ
- タガノブルグ
- フェアリー
